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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第9番 アンドラーシュ・ケラー&コンチェルト・ブタペスト

交響曲第9番 アンドラーシュ・ケラー&コンチェルト・ブタペスト

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    あじ  |  不明  |  不明  |  2021年03月09日

    優秀録音で演奏も良く予想外に良かったです。

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2019年02月13日

    ケラー・クァルテットの1st Vn ケラーが指揮する”ブルックナー”は トリッキーと決めつけられてしまうだろう だが これは素晴らしい演奏だ ブルックナーの本質を突いた名演と言い切れる ガウディはサクラダ・ファミリアを設計するにあたって 天井から吊り下げた模型で想を練ったという ブルックナーの音楽 特に第9交響曲から酷似した構図を感じるのはわたしだけだろうか 言い方を変えれば 心柱に支えられた法隆寺の(でなくてもいいのだが)五重塔の様なもの 心柱は地に着いていない 宙に浮いているのに1300年塔を崩壊から守っている ある意味真空にあるような浮遊感を”ブルックナー”は帯びている それがブルックナーの孤独であり未来性である これを宗教性と言う他人もある 感じ方は様々でも その演奏は軽やかさを失ってはならない 室内楽に臨む透視力が求められる TACETの優秀録音が大いに貢献している 刺激物に塗れたブルックナーに親しんだ人にこそ奨めたい あなたも如何    

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