ぼん  |  神奈川県  |  不明  |  2010年06月30日

最初聴いた時、バルビローリには悪いが「目覚め」はしたがまだ多少寝ぼけた状態のオケによる演奏にしか聴こえなかった。だが久しぶりに聴いてみるとこの指揮者の晩年にみせた深い味わいが随所に感じられた。次の機会がなかったのはやはり残念。あとせめて１年元気でいてくれたなら…。

 

小澤マニア  |  北海道  |  不明  |  2009年08月08日

久しぶりに感激しました♪どの曲もテンポを抑え、じっくりと聞かせてくれてる感じがしました。深くあ〜だこ〜だとは言えませんが、良い演奏だと思いました

 

にゃおにゃお金  |  市川市  |  不明  |  2006年03月26日

もしこのコンビに、もう２〜３回共演の機会があったなら、恐らくもっと指揮者のやりたい事が徹底された演奏になったではあろう（交響曲第７番が尻上がりに良くなっていく様子を聴くとそう思う）。でも、所詮それは無いものねだり。この指揮者のファンの一人としては、この１度きりの貴重な顔合わせの記録が、充分鑑賞に堪え得るレベルで残っていた事を、素直に喜びたい。

 

flyaway  |  Tokyo  |  不明  |  2004年02月16日

多くの人は体現しているものはなどと肩張って聞かないのでにわか批評家でないかぎり楽しめるわかりやすいCDだと思う　特にブリテンは難しいものがわかりやすくて新しい面がたくさん聞けました　鹿を追って森を見ずとは良く言ったものです　そんなにひどかったらまた招待されないし当時の批評もよくないはずなのに悪く書いてなかったなぁ　私は気に入りました！！

 

fun  |  山梨  |  不明  |  2004年01月30日

逆にマニア以外の人でも聞きやすい音楽でファンでなくても聞いてみてください！　聞くほうは素人の方が多いよね　でも玄人で高尚な音楽好きな人向きではないのかな？　バルビローリっていい演奏する人だなと多くの人が思っています　例外な方もいるようですがぜひおすすめします！

 

kk  |  九州  |  不明  |  2003年11月03日

劇性や愛情を感じさせるというのは素人でも出来ること、彼の目指した音楽が体現されているか、失敗に終わったか、ファンなればこそしっかり聴き分けて頂きたい。縦の線がそろっている／いないなんてのとは全然次元の違う話をしている。そもそもそういう音楽をやる指揮者ではないでしょう？この演奏は彼の演奏として完成度が低い、これを聴いて｢バルビローリって.....」と思われてはかなわない、と言っているつもり。ですので、マニアにしか薦められません。

 

ギネス  |  横浜  |  不明  |  2003年11月01日

Barbiフアンは必須でしょう。 ジムノベティ2曲でＣＤ1枚でも買いだ

 

yuki46  |  東京  |  不明  |  2003年10月21日

この演奏の後聴衆から好評を得て当然のようにまた客演の招待を受けていたがその前に亡くなってしまった　演奏は愛情のこもった優しい音楽　でもきちっと縦の線が合ってないと満足できない人には理解できないかもしれない　

 

kk  |  九州  |  不明  |  2003年10月04日

このCDが初めてならバルビローリともコンセルトヘボウとも一生縁がなくなるかもという演奏。あの名オケがガタガタ、情熱的な指揮も空回り。サティなど、オケは全然共感していないのか？大指揮者、名アンサンブルの組み合わせにもこういう事あるのか、という、資料的価値で3点。

 

Ichiro  |  LA  |  不明  |  2003年08月26日

心臓の状態が危うい中の凄いライブの発掘！ヒューストンとのライブはムード音楽のようだったが、ここでのサティは荘厳名演。オペラ指揮者面目躍如の最高に劇的なブリテンは決定盤。これほどのスケールのドヴォ７も他を圧倒！

 

マコビー  |  神奈川  |  不明  |  2003年05月25日

バルビーのエンタメ全快 それにしてもサティーのピアニッシモが美しい。マラ9の第4楽章冒頭を 思わせる、灯が着いては消えるような楽音達のはかなさの連続だ。