【中古:盤質AB】 交響曲第8番 ベーム&バイエルン放送響
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johannes | 東京都 | 不明 | 2020年01月27日
最後に拍手も入れておいてほしかった!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Schwalbe | 神奈川県 | 不明 | 2017年12月09日
大変聞きやすい音質で、ベームらしくオケを厳しくコントロールしたためか 速いテンポでも、楽譜の隅ずみまでオケがバランス良く鳴っている。 オケのバイオリンの配置は、ベームにしては珍しく両翼配置になっていて バイオリンの動きが良く分かる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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さすらいのBass | 埼玉県 | 不明 | 2013年01月25日
ベームは改めて言うまでもなくブルックナーを得意としていた指揮者である。ウィーン・フィルとのセッション録音も悪くない。しかし、この演奏を聴いていると、生前、彼が指揮台で屈伸運動を繰り返しながら、音楽そのものにのめり込んで行く凄まじい燃焼力を思い出さずにはいられない。そういう聴衆を有無を言わさず魅了する彼の長所がよく出た名演である。バイエルン放送交響楽団との相性も良かったようだ。それもそのはず。バイエルン州は南ドイツに位置し、言語も習慣も気候も彼の故郷オーストリアと変わりがないのだから。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KM | Hakata | 不明 | 2009年02月03日
例によって大味な演奏。ベームは脚色なしに、この作品の特色をさらけ出していると思う。第1楽章は変なソナタ形式であり、第2楽章はただのスケルツォ、第3楽章はただのアダージョ。そして、第4楽章もまた深淵ではない。しかし、そのクールな演奏からは死を予感したブルックナーの影が垣間見える。第3楽章を24’29、第4楽章を20’37で演奏しているのは速い。最速じゃないだろうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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味噌カツ | 名古屋 | 不明 | 2008年06月19日
DG盤では表面では落ち着いているが内部では青白い炎が燃えていた。しかしこのLiveでは全身燃え盛っている。速いテンポで突き進む爽快感、ライヴならではの少々荒いドライブ感などDG盤では味わえない魅力がある。オケも乗っており、鳴りも小気味よい。ただ、ちょっとトランペットが耳に障る…2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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兵庫助 | 香川県 | 不明 | 2008年06月01日
ベームのライヴはどれをとっても燃焼系。この音源も音は少々粗いとは言うもののテンポが速く一気に終盤まで振り切った感じがします。ブラームスの「交響曲第1番」やヴァーグナー「さまよえるオランダ人」等のライヴ盤と同様にこのCDも凄演だと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tarose2 | グラーツ | 不明 | 2008年04月04日
確かに熱演ではありますが少々肌理の粗い感じです。ライヴ(?)ということもあり、録音のバランスが悪く、特に金管が騒々しすぎますねえ@@(それが好いという方には絶好ですがw)。確かにDG盤等にはない”熱狂”がこのCDにはあります。一期一会と思えばいい記録ですね。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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TM21 | 東京 | 不明 | 2008年03月30日
(↓追記)KB-405とは別物でした(Ex.本演奏では3楽章でラッパの飛び出しあり)。スタイルやアプローチはほぼ同じですがたたみかける圧倒的な迫力や集中力という点では若干下回るかも。 ただ、ベームの真骨頂(特にライヴにおいて顕著)である“造詣のバランス”と“情熱の爆発”という両者の間で強烈に煌く火花を本演奏においてもみることができますが。(これは放送録音ですかね?)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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TM21 | 東京 | 不明 | 2007年07月29日
KB-405という海賊盤(?)と同一音源だとしたら史上最速のブル8ですね(実測は12’48/12’39/24’27/19’45、全曲で69’39)。ベームのヴァーグナーを彷彿とさせるアプローチで圧倒的迫力で突き進んで…あっという間に終わる(笑)。それにしても終楽章の最後の音が消えて10秒強の静寂⇒爆発的な拍手…というのが何とも凄い。ブルックナーはアダージョが4つ並んだようで苦手…という方にはオススメ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハイホー | tokyo/板橋 | 不明 | 2007年07月22日
海賊を何度となく聴き、感動! ヨッフム、ヴァント、テンシュテット等、正調ブルックナーはかくありきか!快速で気分爽快 バイエルンのオケは乗りに乗ってる。びっくりはベームがこんなテンポで振っていること。晩年のウィーンフィル演奏と全くの別人。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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