トップ > 中古(販売・買取)CD / DVD / アナログレコード / 本 / ゲーム > 中古 > ベートーヴェン(1770-1827) > 【中古:盤質AB】 交響曲第9番『合唱』 ワルター&ウィーン・フィル(1955年) 

ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質AB】 交響曲第9番『合唱』 ワルター&ウィーン・フィル(1955年) 

【中古:盤質AB】 交響曲第9番『合唱』 ワルター&ウィーン・フィル(1955年) 

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:16件中1件から15件まで表示

  • ★★☆☆☆ 

    jin  |  長野県  |  不明  |  2021年03月08日

    ウィーン国立歌劇場再建50年記念演奏会でのベートーヴェン交響曲第9番!しかもワルターとウィーンフィルと豪華合唱陣!これでは聴く側の期待値が高くなりすぎてしまうのは致し方のないところ。 実際に聴いてみると、申し訳ないのですが特別な演奏には聴こえてきませんでした。むしろ肝心の終楽章でシンバルがうるさく、ティンパニがこもり気味など打楽器系の録音のバランスの悪さが目立ちます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    変ロ長調  |  京都府  |  不明  |  2020年07月06日

    私のところのオーディオでは、他のCDの演奏と同じくらいのピッチでなります。ともかくクラシック音楽再生において、オーディオに対する注意はどれだけはらってもはらい過ぎということはないと思います。 ワルターとウィーン・フィルの絶妙な第九が聞けるだけでもうれしいのに、さらにヒルデ・ギューデンがソリストに加わっているとは贅沢極まりないと思う。同じ月に演奏されのマーラーの四番の録音も残されてあるが、詩の表現にこれほどふさわしい声はないと感じました。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2013年06月13日

    ワルターとしてはNYP時代のモノラル録音と同じ様式の速めのテンポで、全曲65分弱。当時の指揮者でいえば、ワインガルトナーやトスカニーニほどはやくはないが、カラヤンあたりと同じぐらいの演奏時間だ。70分を超えるコロンビア交響楽団とのステレオ盤よりはかなり速い。独唱者は万全とはいえないにせよ、ウィーン国立歌劇場再建記念公演ということで高い高揚感が感じられる名演奏だ。クナやベーム、ライナーらも参加し十八番のばらの騎士やフィデリオ、マイスタージンガーなどを上演した一連の公演は幸いなことに音源が残っているが、いずれも音楽の殿堂の復活への喜びに満ち溢れたものだ。惜しむらくはウィーンフィルらしい音色がもともとの録音の悪さのためか、丁寧な改善をしても、十分楽しめなかったことと、微妙なピッチの高さだ。異常に高いわけでもないが、何か落ち着かない違和感を覚える。カセットテープや語学用ICレコーダーに録りなおして聴きたいぐらいだ。THARAあたりかrピッチ修正版が出ないものかと思う。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    nyori  |  福岡県  |  不明  |  2011年04月16日

    そうだったんですか!ピッチが狂っていたんですね。それで納得できました。なんか変だったんですよね。どこがどう変だか自分でも解らなかったんですが、でもなんか違和感があつてもやもやした感じが拭えませんでしたが、これでやっとすっきりしました。 でも、演奏後の拍手と歓声のすごさは壮絶。この前年にフルトヴェングラーが亡くなり、今や最後の巨匠となったワルターに対するウィーンの聴衆の熱い思いが伝わってくるようです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    ききだおれ  |  神奈川県  |  不明  |  2010年11月20日

    このCD、ピッチが狂っているのです(高い)。これではワルター先生が可哀想。悪名高き二人のリマスタリングです。こいつら偉そうな事を言っていますが、ピッチが狂っているのも気が付かないロバ耳達です。是非、ピッチを落として聞いて下さい。音質も安定しますし、ワルターの音楽の息づかいが伝わってくるのです。評価は、このCDの状態に対して★★★です。正しいピッチで聞けば★★★★★ですよ。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★☆☆☆ 

    金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年03月30日

    全体的に音の重心が高く軽く聴こえてしまうのは、この曲には全くそぐわないと思う。これは演奏のせいなのか録音のせいなのか、それとも会場の響きの問題なのか?低音パートはよく鳴っているのでかなり気になる。 バリトンの独唱もビブラートのかけ方が私の好みには合わない。第1楽章の弦楽器も弾むというか跳ねてる感じがする。ワルター・ウィーンの演奏ということで期待していただけ、がっかりである。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    Cherubino_492  |  東京都  |  不明  |  2007年08月09日

    音がドンシャリ気味で情報量にムラがある。埋もれてしまうパートがある。低音は良く録れていてチェロとコントラバスの響きの質感が鮮明に聴こえる。 セカセカした第1楽章はワルターの良さが出ていない。 同じ雰囲気だが第2楽章は気持ちが踏み込んでいるし、音楽の性格にも合っている。 第3楽章は、テンポは遅くはないが柔和な響きと、アクセントなどの細やかなニュアンスの工夫が生きていて、穏やかさと豊かな表現力とが両立している。 第4楽章は振幅の大きい表現となる。セッション録音よりも勢いがあるが、ア・ラ・マルティカのあとのフガー

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★☆☆☆ 

    肉ポエム  |  東京  |  不明  |  2006年05月18日

    ワルター流を徹底したベートーヴェンという意味では評価できる。冒頭からきびきびとしたテンポで進むが、一楽章と四楽章はもう少しコクが欲しいところだ。二楽章は快演でこのなかではもっとも充実しているといえよう。三楽章はワルターならではの滋味に溢れており、乾いたロマンを感じさせる。ただ、ワルターと9番の相性はそれほどいいとはいえず、やや不満が残る。ファンなら揃えておきたいが、9番ならやはりフルトヴェングラーを採りたくなってしまうのはぼくのわがままだろうか。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    DoDoDo  |  静岡県  |  不明  |  2006年02月11日

    演奏はいかにもワルターらしく、たおやかさがあって良いですね。でも、この音、いくらなんでもひどすぎませんか?まるでのっぺらぼうのような音。さすがにアイヒンガーのリマスタリングですね。もとのテープは絶対いい音のはずですので、別のエンジニアにお願いしたいです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    Nachtviolen  |  台湾  |  不明  |  2006年02月08日

    An important historical release. This energetic live recording shatters many sterotypical images of Walter in his later recordings. If only the sound quality could improve, it is certainly one to be treasured!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    プーやん  |  福岡市  |  不明  |  2006年02月04日

    これはいいCDだと思う。戦後のコロンビアよりも演奏内容は充実している。ワルターイズムを知るには適した演奏。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  2005年12月25日

    ワルター絶好調!数年後のスタジオ録音よりはるかに素晴らしいです。指揮者の気迫がモノスゴイです。フルトヴェングラーとまったく違う、ワルターの第9を堪能しました。録音は年代並み。十分音楽を楽しめると思います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ワタミ  |  江東区  |  不明  |  2005年12月19日

    VPOの第9といえばワインガルトナーー、フルトヴェングラー、カラヤン、クライバー、イッセルシュタット、ベーム、バーンステインと枚挙に暇がありませんが、おそらくこの演奏はその中でも一、二を争う名演奏。さすが20世紀の3大巨匠の一人と唸らされます。3楽章の限りなく古臭い優雅さ、終楽章終結部の凄まじいテンポは他の演奏ではありえないものです。 音はあまりよくありません。DECCAの大地の歌には遠く及ばず、NYPとの49年の録音よりも良くありません。(SPとLPの中間ぐらいのイメージ。) でもまあ聴いて見なければわからないし、楽しいです

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2005年12月18日

    戦後のウィーン・フィルとのライヴ録音は必ずしも音質的に良いものが少ない中、このCDは比較的聴きやすい。なにより音楽に対する喜びのようなものが伝わってくるワルターの指揮は感動的なものがある。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    ゲテモニスト  |  沖縄  |  不明  |  2005年12月16日

    第1楽章が始まると、その早いテンポにややびっくり。録音のバランスで、ティンパニがやけに強く聞こえますが、なんともこじんまりした、チャーミングな演奏です。ウィーン・フィルの弦のシルキーな響きもとっても印象的。ワルターはかなり気合いが入っているらしく、第2楽章スケルツォの冒頭では、うなり声も聞こえます。第3楽章は、優美の極みです。よく歌ってます。そして、第4楽章。なかなか聴き応えのある、白熱した演奏です。ウィーンでなくてはありえない演奏ですね。 バーンスタイン&VPOの『第9』との聴き比べも楽しみです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:16件中1件から15件まで表示