歌劇『リゴレット』全曲 ヌッチ、クラウス、セッラ、ほか(1987)
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kazu | 神奈川県 | 不明 | 2008年04月28日
停電したかのような真っ暗な舞台。テレビ、DVDプレイヤーの映像調整などを駆使すれば、ぼんやりではありますが、何となくは見えてきます(^^; (それでも赤外線カメラでの撮影のような感じにしかなりません。) 音質も良くはないのですが、鑑賞を妨げるほどではありません。 人様にお勧めする勇気はありませんが、体験する価値は充分にある凄い公演だと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たか | 東京 | 不明 | 2006年05月12日
記録用の映像からの商品化なので年代の割に画像は荒い。しかしクラウスのマントヴァが映像で見られる喜びはそれを差し引いてあまりある。この憎まれているのに愛されている高貴な暴君という矛盾したキャラクターに対してクラウスは60年代から天性の適性を発揮してきた。パバロッティとよく比較されるがこの役についてはクラウスには及ばない。ヌッチとセッラも適材。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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