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ブラームス(1833-1897)

SACD 交響曲全集、悲劇的序曲、ハイドンの主題による変奏曲、アルト・ラプソディ カール・ベーム&ウィーン・フィル、クリスタ・ルートヴィヒ(3SACD)(シングルレイヤー)

交響曲全集、悲劇的序曲、ハイドンの主題による変奏曲、アルト・ラプソディ カール・ベーム&ウィーン・フィル、クリスタ・ルートヴィヒ(3SACD)(シングルレイヤー)

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検索結果:47件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2016年10月25日

    素晴らしい。 ゆったりとしたテンポで演奏され。交響曲第1番では素朴さも感じられた。 交響曲第2番は冒頭の、のどかな風景から一転して目の覚めるような溌剌とした景色をみせるところなど、メリハリや切り替えが見事だ。 交響曲第2番は幾つか聴いた中では一番素晴らしい。 交響曲第3番の第1楽章では亡霊たちの踊りのような、おどろおどろしい「死の舞踏」のような表現がされている部分が印象的だった。 『アルト・ラプソディ』は深い安らぎや感じさせる名演だ。

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  • ★★★★☆ 

    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2016年05月11日

    安定したテンポでじっくり聴かせてくれるブラームスです。ベームもこの録音の頃まではまだしっかりしているように思います。またウィーン・フィルの響きも豊かですね。

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  • ★★★★★ 

    JAZZMAN  |  神奈川県  |  不明  |  2013年02月15日

    まだCDなどないLPの時代、高校生であった私が最初に手にしたブラームスのレコードがこの演奏家の第4番。お気に入りの一枚でしたが、その後に出てきたクライバー盤の迫力に圧倒されて自分の中ではベーム盤の影が薄くなってしまいました。やがて時代はCDの時代へ。レコードをすべて売り払い、CDでクレンペラー盤やバルビローリ盤などの全集を揃え、どれも良いと思っていましたが、25年以上の月日を経て今回、再びこの演奏家の全集を購入してみました。長い月日を経た後の再会となりましたが、オケの鳴らし具合の見事さに圧倒されました。高校生の頃と比べて格段に作品を奥深くまで鑑賞できる自分にも少し感動しました。それなりの年月を生きてみなければ人生のありがたみが分からないように、音楽を鑑賞できるようになるのもそれなりの月日が必要ということなのでしょうか。ただただ脱帽したい演奏です。まだ2番と4番しか聴いていませんが、他の曲も楽しみです。

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  • ★★★★★ 

    広島のパヴァンヌ  |  広島県  |  不明  |  2013年02月14日

    他の方にパッケージがけなされていることもあって、購入して確かめました。結論から言えば、このパッケージをけなしてはいけないでしょう。カラヤン/VPOのSHM-CDのBOXも同様だったではありませんか。透明なビニールはCDの内容を見分けるのに便利です。Textは従来盤とほとんど変わらず、全く問題はありません。肝心の音の方は、ある程度はっきり改善していることがわかります。ある雑誌に米の評論家が「素晴らしいリマスタリング」「指揮者が聞いていた音に迫る」と書いていましたが、それがあながち誇張ではないと思われるほどに明瞭な音がするのです。例えば第一交響曲の前奏でVnがビヤ〜っと鳴るところも、レコードを初めて聴いたときの衝撃が蘇ります。木管の音に霞がかかっていた従来盤に比べて、ベールが一枚とれたように聞き取れます。また、Vnのヴィヴラートも明瞭に聞き取れます。SACDでなくてもここまでの音が出せるんですね。演奏はベーム/VPOですから、極上であることは間違いありません。間近にSACDの全集の発売が期待できない以上、これに続いてベートーヴェン他の全集も購入を考えているところです。でも、早くSACDの全集が発売になってほしいものですね。

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  • ★★★★★ 

    コーキロマンハ  |  兵庫県  |  不明  |  2013年01月14日

    演奏・録音とも非のうちどころがありません。ただただ聴いて涙するだけ。これは間違いなく世界文化遺産です!!

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  • ★★★★★ 

    司那夫金  |  所在地  |  不明  |  2012年10月30日

    「ウィーンフィルってそんなにスバラシイの?そんなに特別なの?」と疑問に思っていたが、ベームの演奏、とりわけこのブラームスを聴けば ほとんどの人が納得できるであろう。この「ウィーンフィルの音」をと紡ぎだすことのできる指揮者は、モノラル録音の時代以降ではベームだけのように思う。「コレはベームの音楽だが、ブラームスの音楽と言えるの?」と言う疑問があるとすれば、私個人的な回答として『ブラームスの個性とベームの個性が、私の中ではイコールなんです』と言いたい。

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  • ★★★★★ 

    no music no life  |  奈良県  |  不明  |  2012年09月02日

    中学時代に購入し、当初は熱っぽく緊張感ある演奏を好んでいたためウィーンフィルの美感以外はあまり感心しなかった。あれから20年が経過、まさにその美感こそが最強の価値であることを、今この響きを失ったウィーンフィルの演奏を聴くにつけヒシヒシと感じた。おそらく日本公園のあと収録した彼らそして指揮者ベームの中にも、伝統的なウィーンフィルの個性を存分に発揮し最良の形で記録に留めることを実は真の目的としていたのではないかという思いさえこみ上げてくる。当時の批評でも「室内楽風」と評され落ち着いた深い呼吸の中で自発的なアンサンブルを誰にも邪魔されず伸び伸びと繰り広げる素晴らしさ。「彼らのとの演奏は常に喜びでありえも言われぬ懐かしさがある」と発言している最晩年ベームが、それまでのようにそれを締め付けるのではなくまとめ役として慈しみながら嬉々としてタクトを握っている姿が眼前に浮かんでくる。没後「ベームの名前は消え去るかもしれない」とあるドイツ評論家の言葉があったが、なかなかどうして、70年代のウィーンフィルが現代的な精緻さを身につけながらも、最も人懐っこい暖かさと豊潤さ、艶やかで得も言われぬ輝きに溢れていた「黄金期」のスナップショットとして【世界遺産】として人々の記憶に残る録音だと思う。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年12月17日

    本盤にはベーム&ウィーン・フィルによるブラームスの交響曲全集がおさめられている。ベームは、本演奏以外にもブラームスの交響曲を単独でウィーン・フィルのほかベルリン・フィルやバイエルン放送交響楽団などと録音しており、全集という纏まった形でのスタジオ録音としては、本全集が唯一のものと言えるところだ。本全集におさめられた楽曲のうち、第1番についてはベルリン・フィルとの演奏(1959年)に一歩譲ると言えるが、その他の楽曲については、ベームによる最高の名演と言っても過言ではあるまい。本全集を聴いていて思うのは、ベームの芸風とブラームスの楽曲は抜群の相性を誇っているということである。ベームは、本全集のほかにも、前述の第1番の1959年の演奏や、バックハウスと組んでスタジオ録音したピアノ協奏曲第2番の演奏(1967年)など、圧倒的な名演の数々を遺しているのは、ベームとブラームスの相性の良さに起因すると考えられるところだ。ベームの本盤の各楽曲の演奏におけるアプローチは、例によって重厚でシンフォニックなものだ。全体の造型はきわめて堅固であるが、スケールも雄渾の極みであり、テンポは全体として非常にゆったりとしたものである。そして、ベームは、各楽器セクションを力の限り最強奏させているが、その引き締まった隙間風の吹かない分厚い響きには強靭さが漲っており、濃厚さの極みと言うべき内容豊かな音楽を展開している。かかる充実した隙間風の吹かない重厚な響きをベースとした質実剛健たる演奏が、ブラームスの各楽曲の性格と見事に符号すると言えるのではないだろうか。演奏は、1975〜1977年のスタジオ録音であり、この当時のベームによる一部の演奏には、持ち味であった躍動感溢れるリズムに硬直化が見られるなど、音楽の滔々とした淀みない流れが阻害されるケースも散見されるようになるのであるが、本演奏には、そうした最晩年のベームが陥ったリズムの硬直化がいささかも見られず、音楽が滔々と淀みなく流れていくのも素晴らしい。また、各曲の緩徐楽章や、第2番及び第4番の緩徐箇所における各旋律の端々から漂ってくる幾分憂いに満ちた奥深い情感には抗し難い魅力に満ち溢れており、これはベームが最晩年になって漸く到達し得た至高・至純の清澄な境地をあらわしていると言えるのかもしれない。併録のハイドンの主題による変奏曲における、各変奏曲の描き分けの巧みさは老巨匠ならではの圧巻の至芸と言えるところであり、アルト・ラプソディにおいては、クリスタ・ルートヴィヒやウィーン楽友協会合唱団による渾身の名唱も相まって、スケール雄大な圧倒的な名演に仕上がっていると評価したい。そして、特筆すべきは、ウィーン・フィルによる美しさの極みとも言うべき名演奏である。とりわけ、第1番第2楽章におけるゲアハルト・ヘッツェルによる甘美なヴァイオリン・ソロのあまりの美しさには身も心も蕩けてしまいそうだ。いずれにしても、かかるウィーン・フィルによる美演が、ベームの重厚でシンフォニック、そして剛毅とも言える演奏に適度な潤いと深みを与えているのを忘れてはならない。音質は、1975〜1977年のスタジオ録音であるが、従来CD盤でも十分に満足できるものであった。本全集のうち、第3番及び第4番については既にSHM−CD化されていたが、今般、全集及び悲劇的序曲、ハイドンの主題による変奏曲、アルト・ラプソディの3曲がSHM−CD化されるに及んで、従来CD盤よりも若干ではあるが、音質が鮮明になるとともに音場が幅広くなったと言えるところだ。もっとも、ボックスとしてはあまりにも貧相な作りであり、安っぽい紙に包まれたCDの取り出しにくさについても大いに問題があるなど、必ずしも価格(5000円)に見合った作りにはなっていないことを指摘しておきたい。ベーム没後30年を祈念したCDとしてはいささか残念と言わざるを得ないところだ。せっかく発売するのであれば、SHM−CDと言った中途半端な高音質化ではなく、より豪華な装丁にした上で、シングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤で発売して欲しかったという聴き手は私だけではあるまい。

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  • ★☆☆☆☆ 

    マラ3マニア  |  東京都  |  不明  |  2011年11月13日

    日本のレコード会社って本当にファンの心理が分かってない。 オリジナルジャケットでSHM-CD限定盤で5千円。5千円も取るのに CD構成は激安DG COLLECTORSと全く同じ。 これでは激安DG COLLECTORSのマスターをそのまま流用して ジャケットを変えただSHMーCDで焼きましたという、やっつけ仕事丸出し。 カラヤン60のように、交響曲一曲ごとに一枚のCD。 4枚組みで序曲類はなし。中のジャケット一枚一枚を初出の バラ売りジャケットにすれば、もっと高くても買うのに。 今は一枚のCDに詰め込めばいいってものじゃない。 ファン心理を無視したやっつけ仕事に怒りを感じる。

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  • ★★★★★ 

    聖オーガスティン  |  IRELAND  |  不明  |  2011年06月15日

    あの頃の熱狂ぶりは何だったのでしょう。コンサートではアイドル並みの人気だったようで。当時レコードで買いましたが、それほど絶賛されていたわけではなかったように覚えてます。1番はベルリンフィルのほうがいいとか。あの頃聞いていたからでしょうか、今でもブラームスはベームを一番に聞きます。4番は後にクライバーのクールな演奏が出ましたが、自分はこのベームの女々しい演奏が好きです。

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  • ★★★★★ 

    TKOクラシック  |  神奈川県  |  不明  |  2011年05月04日

    クラシックにはまり始めた70年代、ヨーロッパ、アメリカ、ソ連と各地域に個性的な指揮者・巨匠とオケ独特のサウンドがありました。ブラームスの交響曲集は、カラヤン・ベルリン、ベーム・ウイーンという魅力的なものがありましたが、私はなぜかヨッフム・ロンドン響を買っていました。国際化が進み、オケにもローカル性が無く、個性が無くつまらない現在ですが、まだこのころはオケの個性がありました。プラ全集の定盤としてイチオシです。ベーム・ウイーンフィルの燻し銀の演奏を若い人にも聴いてほしいです。えっ、1700円程度で買えるのですか。もってけ泥棒価格ですよ。

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  • ★★★★★ 

    hiro  |  千葉県  |  不明  |  2011年01月14日

    初期CDが高価な時代に、1枚千円程度で売られる百数十の(海賊版?)CDの中でこの全曲を集め、演奏、音質の素晴らしさに、なんども聴きほれた。その後さらに良いものを求めて、さまざまな演奏を買い集めたが、満足させてくれるものはほとんどなかった。20年以上経った今日、この演奏がBOX版として安価に買換えられた。フルトヴェングラーのリマスター版が届く前にと思い、まず第1番を聴いてみた。ベームの息の整った指揮、VPOの今日にはない美しい弦、木管、金管のかもし出す音楽に、泣き叫びたくなるような気持ちを久しぶりに味わえた。これ以上、この全曲を探し求める必要はないだろう。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2010年11月29日

    70年代のウィーンフィルの醸し出す最高のサウンドで、ベームの芸術の完成形を耳に出来る。覇気をとるなら壮年期のSP期〜ステレオ初期にバラバラに録音されているものやライヴ盤に一歩譲るが、テンポも遅くなり表現もロマン的になり、もはや無骨さより好々爺のようなまろやかな口当たりは独特だ。当時のDGの録音も美しく、ベームの最良の遺産の一つ。

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  • ★★★★★ 

    黒熊怪  |  兵庫県  |  不明  |  2010年09月24日

    VPOのベームの治世と呼ばれた時代の総決算的な演奏。Lp発売当初は、盤面が不安定でその全貌がつかめなかった。フルトベングラーやクナーのように度はずれたスケールで演奏する人ではないが、シューベルトヤモーツアルトの極めて純粋でディモーニシュな、深い音楽の真実を自然に映し出す体質を備えていた。そのため、自ら信じる音楽を前にすると我を忘れることがあるらしい、真摯と異常が結合した指揮台上のジキル博士とハイド氏として恐れられたという。後年は見事に円熟し、さすがにこのブラームスは、安心して聞ける玄人好みの立派な演奏で、練達のVPOの我らのブラームスという趣がある。

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  • ★★★★★ 

    とほほの助  |  HUNGARY  |  不明  |  2010年04月13日

    私の十代の頃、こんなに美しく穏やかな響きのオーケストラが有ったのかと感動したベーム&ウィーンフィルのブラームス二番と三番…以後、一番と四番の魅力がサッパリ解らず(笑)その後、バーンスタイン&ウィーンフィルにより一番に開眼、ヴァント&北ドイツ放送響により四番に開眼しました。で…ベームの一番、四番に戻ると…不思議な事に良い!へえー、特に一番の最終楽章のコーダへとアッチェランドかけて「老いの一徹」とも言える強引さで突っ込んでゆく迫力理屈抜きに凄い!呆気に取られるなあ。四番のモーツァルトみたいな小じんまりとした穏やかさも捨て難い…ベーム翁の人の良さが出てる、地味なんだけど味わい深い全集だなと思い直してる今日この頃です。んーっ…まあー客観的に完成度が高い全集って事ならヴァントの新盤をオススメします。

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