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バッハ(1685-1750)

CD カンタータ第51番、第202番、第210番 ゲーベル&ムジカ・アンティクヮ・ケルン、シェーファー(S)

カンタータ第51番、第202番、第210番 ゲーベル&ムジカ・アンティクヮ・ケルン、シェーファー(S)

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    コバピー  |  新潟県魚沼市  |  不明  |  2009年05月17日

    ソプラノ独唱カンタータだけを集めたアルバムで、これだけ面白いと思ったものもありません! 元来ヴァイオリニストとして活躍していたゲーベルですが、その指揮で聞く結婚カンタータのなんと晴れやかなこと!結婚カンタータはホグウッド&カークビーやシュライアー&マティスなど名演が多いですが、このゲーベル&シェーファーもその一つに数えられるでしょう。 しかし、何と言っても面白いのは第51番です。ゲーベルは通常稿を使用せず、何とバッハの長男ヴィルヘルム・フリーデマンによる編曲稿を使用しているのです。 この編曲稿は、原曲にトランペットを一本とティンパニを追加し、より華やかなカンタータに改作しており、印象はがらりと変わっています。特に、第一曲と終曲の合奏にもかなり手が加えられ、原曲と聴き比べるとその差は歴然。 この長男は第80番にもトランペット

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