交響曲第4番、第5番、第6番 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(3CD)
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tomi | 練馬区民 | 不明 | 2006年04月04日
誰か、2001年発売のOIBPリマスター国内盤と今回のDGオリジナルズOIBPリマスター盤の音の違いを教えてください!なんだかちょっと良くなっていそうな雰囲気ですね。お願いします!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2006年02月28日
このセットでは、しなやか、且つ強靭な6番が1番好きだ。第一楽章展開部から再現部にかけての嵐のような迫力には脱帽するしかない。4番は、終楽章など怒涛の迫力だが、音楽を聴いているというより、エネルギーの塊が炸裂しているような感じで、どうせならスヴェトラの旧録のほうをとる。5番は、他にライヴでもっと優れた演奏があると思う。録音は、弦などちょっと線の細さを感じさせる。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ワタミ | 江東区 | 不明 | 2006年02月23日
昔このCDは6千円くらいだったかしら。高いとは思いませんでしたが。50年近く前の録音が廉価版とは言えまだ現役なのだから、既に評価の定まった、名演奏ということです。まるで昨日初めて聴いたような評を書いてもナンセンスでしょう。即物的で熱い演奏。何はともあれ、お買得です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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シアリル | 金沢市 | 不明 | 2006年02月21日
もう何年も聞いているCDですが、この録音は私はあまり好みません。各楽器の音がクローズアップされすぎていて、あまりにも作り物めいた感じがしてしまいます(もっとも、録音はそもそも作り物ですが)。超人的な合奏精度と驚嘆の声を思わず出してしまいそうな個人技には圧倒されますが、オーケストラ全体のカラーを楽しみたい私のような聴き手にとっては、後年のいくつかの録音ほど魅力を感じられないんです。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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安曇野のカラヤン | 長野県安曇野市 | 不明 | 2006年02月19日
別格の録音だと思います。オーケストラの音色が全く違いますね。私もそうですがアマチュアオケで金管をやった人は必ず憧れて、絶対に届かないと確信してしまう音です。未聴の方は是非聴いて欲しい。その上で音楽性やら音楽の好みなどご自分の中に再構築して欲しい。それだけ影響のある?録音です。時代の違いといってはそれまでだけど、現代のオーケストラでは2度と実現できない音がここにあります。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KT | 新宿区 | 不明 | 2006年02月06日
何しろ凄い人たちですよ。録音に恵まれないオケですが、その最良の記録としても持っておくべき。オケに出来る事のほぼマックスを体現しています。何だかんだいって聴かないのはもったいない!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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なべつよ | 兵庫県 | 不明 | 2006年02月04日
好みは色々だと思うけど、この演奏ほど「良く聴いて」欲しい演奏は他に少ない。 ヴァイオリン唸ってません?6番なんか鳥肌たちません?ココまで追い詰めた演奏に奇跡を感じません? ロシアの金管汚い音で凄くありません? 感じる演奏ですよ、純粋に!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ローレン | 西宮市 | 不明 | 2006年01月21日
音楽が持つエネルギーの凄さをこれほどまでにストレートに表現した演奏はないでしょう。すでにLP、輸入版CDを持っていますが、これらの音との比較ができる人、OIBPによるリマスターがどうだったかを教えてください。、1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ドクターペイン | 仙台市太白区 | 不明 | 2005年11月21日
現代の機能的なただ音が大きいだけのオーケストラとは、全く異なる個性を持ったソリスト集団であった旧ソ連のレニングラード・フィルの音の魅力。そのオーケストラを存分に鍛え上げ、音楽の持つ魅力を表現しようとした職人肌の指揮者ムラヴィンスキーの素晴らしさ。それらを煮詰めて凝集させた代表的な演奏の記録である。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ドクターペイン | 仙台市太白区 | 不明 | 2005年11月20日
この演奏は、歴史に残るであろう超名演奏である。この時代のレニングラードフィルは、カラヤンのベルリンフィルをも凌駕する演奏を行ったものだ。耳を劈く金管楽器の音、その金管楽器の信じられないようなfffでもしっかり聞こえてくる弦楽器群。その最良の記録がこのCDである。西側に出演したときは、オイストラッフが何人もいると聴衆を驚かせたものだ。何分生でないので、実際の迫力が伝わってこないもどかしさを感じてしまうほどだ。ライヴを聞いたものには、そこが残念なところだろう。しかし、3曲ともこの曲の最高の記録である。現代の機能的な2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アントン-ミントン | 横浜市 | 不明 | 2005年11月06日
超絶的な速さとか正確さはもはやこの録音だけのものじゃない。21世紀の現在、オケのレベルは格段に向上しているし、以前では不可能だったタイプの演奏が可能になってきている。だから、神技的なものばかりを期待したために聴いてがっかりする人もいる。これは精神性におけるひとつの古典とみなすべき。そういう意味で「誰もが認めざるを得ない」とは言えない。この演奏は人を選ぶ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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okaka | 沖縄県 | 不明 | 2005年10月12日
チャイコの第5番とくれば、ムラヴィンスキーである。その存在を示してくれるCDがこのCDだ!第5番の暗い情熱をそそぎこんだまさに「鬼」というべきムラヴィンスキーの情熱がこの第5番に現れる!それと同時に、第4番第6番「悲愴」はそれ以上だ!誰もが認めざるを得ない第4番がここに君臨するのである!ぜひ、このCDをお勧めしたい!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2005年10月06日
たけちゃんさん> 世界遺産云々の文は、一人の指揮者の下で人類が実現し得た最高の合奏芸術であることに対しての賞賛です。例えばピラミッドがクフという一人のファラオの指揮下で建設された物ならばこのCDに収められた演奏芸術はそれと遜色ないと僕は思うからです。でも、世の中にはピラミッドの価値がわからない、ピラミッドに興味がない人もたくさんいますから。という例えです2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たけちゃん | 福島県 | 不明 | 2005年07月15日
他のレビューにもありましたが本盤の批判はタブーのようですね。「優劣をつけるレベルの演奏ではなく世界遺産だ」という書き込みがオーケストラの精度、アンサンブル云々の話であるのなら同意しなくもありません。後は個々人の好みでしょう。ちなみに私はオーマンディ/フィラデルフィア管の豊穣なサウンドを好みます。”6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たけちゃん | 福島県 | 不明 | 2005年07月13日
他のレビューにもありましたが本盤の批判はタブーのようですね。「優劣をつけるレベルの演奏ではなく世界遺産だ」という書き込みがオーケストラの精度、アンサンブル云々の話であるのなら同意しなくもありません。後は個々人の好みでしょう。ちなみに私はオーマンディ/フィラデルフィア管の豊穣なサウンドを好みます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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