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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 【中古:盤質A】 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ムローヴァ、プレヴィン&ロイヤル・フィル

【中古:盤質A】 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ムローヴァ、プレヴィン&ロイヤル・フィル

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    森林浴  |  京都府  |  不明  |  2013年08月04日

    過日、50代半ばとなったこの人の、ショスタコvcのN響との競演を聴き、相変わらずの緻密で、硬質で、音量の豊かな事に感心した。すぐさま亡命後5年目、30歳直前に録音されたこの盤を聴いてみた。基本的な表現は変わらないものの、女性版コーガンとでもいうべき、鉄芯のボウイングから生まれるテヌート、レガート、鋭利な切り口は、この時期のムローヴァ特有の現象であったと、いまさらながら懐かしんだ。言わば、戦闘状態の若き女性の勇姿を見るが如し。ショスタコvcは、歌いすぎると、一気に曲の説得力が薄れてしまうが、この時期のムローヴァは、良い意味での「余裕の無さ」に満ちており、旧ソ連を直近で体得した奏者によるパッサカリア、終楽章の説得力には、やはり格別な「語り」を感じてしまう。 この人は、古典でのピリオド奏法などには一切目もくれず、強く硬質の歌いを年齢に応じた枯淡とともに追求して欲しいと思う。

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    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  2012年06月18日

    アバドとのブラームスの協奏曲を聴いて「ムローヴァすげぇ!」。これはショスタコーヴィチも大いに期待できる、バックもプレヴィンならエキサイティングな演奏に違いないと決めつけて購入。結果大当たりである。五島みどり/アバドが愛聴盤だったが、これからはこればっかり聴くのだろうなぁ。俗人の私は、何と言っても3楽章から4楽章への導入部からフィナーレまでの興奮が聞かせどころだと思うが、ムローヴァの独奏はもちろん、プレヴィンのバックとの掛け合いが絶妙なのだ。録音も秀逸で、本当にいい盤とのめぐりあわせに超ラッキー!

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