Heroes -Remaster
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ソファーの上から | 福岡県 | 不明 | 2021年03月13日
鋤田正義のジャケット写真を飾るという点だけでLPで購入する価値がある。ボウイに関しては毎回その時代の一歩先の音楽といった作品を出しているが、今回の表題曲「Heroes」も今聴くと後のシューゲイザーを感じさせるものがある。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kam | 大阪府 | 不明 | 2021年02月27日
A面(レコードの時の)はとにかくロックで凄くてなんじゃこりゃ?!と思っている内に過ぎて行くような感じです。なんというかどの曲も型があってないような、不思議な感じがあり、それでいてプログレのような演奏主体ではなく、しっかり歌と詩で形作られているという感じです。対してインスト主体のB面はちょっと前作ロウほどのインパクトはなく、なんとなく心象風景を綴りましたというレベルに留まっていると思います。とはいえ、A面をスターデヴッド・ボウイの姿、B面を素の心象風景と取ればそれほど違和感がある訳でもなく、ジギースターダストの正統な進化形態なのかなと最近は思っています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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けんごろー | 東京都 | 不明 | 2019年10月13日
タイトルナンバー一曲聴くだけでも購入しても損はしないアルバム。ジャケットも、aladdin saneと並ぶベストアート!でもセールス的には良くなかったみたいで意外。lowの後だからしょうがないのかな? でも、何度も言うがタイトルナンバーは名曲!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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build2destroy | 不明 | 不明 | 2013年04月27日
アート方向に振り切れた前作よりも歩み寄りが感じられ、わかりやすくなったBerlin Trilogy 2/3の12/27。LPでいうところのB面は相変わらずAmbientだが、#B1. V-2 Schneiderにはsaxのリードがあり、#B5. The Secret Life of Arabiaに至ってはダンサンブルでありかつ(意味がわかる)短い詩も付属しているので、比較的容易に現実世界へと復帰できる(”Low”はB面を聞き終わった後の精神的落ち込みが激しく、切り替えが非常に難しかった)。A面の良い意味での俗っぽいメロディにホッとさせられる。前作同様Tony Viscontiとの共同プロデュースで制作され、gのRobert Frippはパートタイムとは思えない良い仕事をしている。”The Next Day”で元ネタとして使用された不可思議でありながらも美しいモノクロジャケットはあまりに有名。これがモチーフになっていなければ、予約購入まではしなかったかもしれない。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ナイツ | 東京都 | 不明 | 2010年08月03日
前半の突進するリズムのわかり易さと後半の悲愴なプログレ感覚のギャップに◎。前作を更におし進めた大傑作。後半は低音ピアノとシンセ反復、奥深さの中に琴の音色を入れ、間の取り方も見事、落下して行くようなサックスの響き。イーノとロバート・フリップをゲストに迎えボウイならではのプログレを作り上げた。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tanuki | 三重県 | 不明 | 2010年01月18日
英雄夢語り・・・微妙な邦題で販売されてたLPの頃から愛聴しています。90年頃のサウンド&ビジョンツアーがNHKで放送されましたが、ヒーローズではおじさん達が盛り上がっていました。美女と野獣、ライオンのジョー、英雄夢語り、ブラックアウト・・・。緊張感のある音。イーノ、フリップ&ボウイの名盤です。必聴!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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十段 | 大阪府 | 不明 | 2009年08月17日
Station to Station 〜 Low 〜 Heroes ボウイのピークともいえる3部作。この作品を発表した後のライヴでは、イーノが誰にも気づかれず弾き始めるキーボードで幕を開ける、とても地味なものでした。音を追求しつくしたボウイはこのあとしばらく迷走してしまうのですが、今考えると、これだけの作品を出せば仕方ないなと感じてしまいます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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にしまきてつや | 赤堤 | 不明 | 2009年02月05日
「美女と野獣(1)」の狂気の舞「天地のうねり」(はぁ?)が幕を開ける。疾風怒濤さながら乱れ舞った後、舞台は「百獣の王の世界(2)」へと展開。獣は獲物を貪り、荒れ野を駆ける。ここで「ロック界に燦燦と輝く名曲(3)」が高らかに歌われた後、全てが一旦「静寂(4)」に包まれる。そしてうねりは再び徐々に盛り上がりを見せ、やがてクライマックスを迎える。「暗転(5)」…(はぁ?)。前半を占める五曲は、ロック音楽の真骨頂である。本作を聴けば、BOWIEの類稀な才能に驚愕し、彼がロック・ミュージック界における最重要人物の1人であることがより強く認識される筈である(断言)。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ZIGGY | 不明 | 2008年08月12日
僕もロウより、断然ヒーローズ。ロウは前半はいいけど、後半のインストが自分的にはちょっとくらすぎてどうしても聞けない。芸術性はロウも素晴らしいがロックンロールと芸術 の融合はこの作品だと個人的には思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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bman | 大阪 | 不明 | 2008年01月09日
レビューがリマスター盤とそれ以外に分散しているせいか、評価点数が低いのが残念。常に90点以上は当たり前の名盤と思う。Bowieには、世代や時代を超越した普遍性を持つ作品が本当に多いが、これも、そのうちの代表的な一枚。エエなあ…。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロックマニア | 不明 | 2007年03月22日
個人的にはボウイの最高傑作と言えば誰がなんと言おうとこれ!!今聴けばやや前時代性を感じてしまうロウよりもこちらの方がメロディーを重視したアンサンブルで普遍的な名曲がぎっしりと詰まっている。77年という当時まだNW勃発前夜だったこの時代に完全にNWを先取りした先鋭的な作風といった点ではロウの延長線上だがロウの実験性とジギーまでのポップさが最も理想的な形で実を結んだのが本作といえる。捨て曲など一切ない本当の意味でロッククラシック。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ペパーミント | 大阪府 | 不明 | 2006年10月05日
その時代のベルリンの空気さえ閉じ込めた名盤。最高のラブソング、ヒーローズ。キュアーのボウイなんてロウを出して死んだらよかった…発言がでる程、この時期はすばらしい。例え時代が変わっても、このアルバムは過去を包みながら、未来を進んでいく。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ランブル | 福島県 | 不明 | 2005年11月05日
確かに。ベルリンより聴きやすい(HMVレビューを受けて)レッッダンスみたく砕けてはいないが(^O^)。謎の地球人から ビジュアルのいい外人になった(^O^)!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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OP | 東京都 | 不明 | 2005年10月12日
ベルリン時代の傑作。前作に歌モノを加えた独特のムードをもつアルバム。ただし、今出回ってる盤にはマスタリングの際にできた豪快な音ゆれがあるので、ライコ盤を探してみましょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ガルー | . | 不明 | 2005年07月18日
ボウイーの最高傑作だろう。フリップの凄まじいパワー〜イーノとの後半のイマジネーション溢れるインストといい、各楽曲が飽きる事無く流れる0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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