チャイコフスキー:交響曲第4番、モーツァルト:交響曲第34番 スヴェトラーノフ指揮NHK交響楽団(1993年)
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2019年09月20日
チャイコフスキイの交響曲第4番を聴きたくて購入したのだが、モーツァルトがことのほか良かった。 音はクリアなのだが、音に立体感や奥行きがないのが残念。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
オヤジ | 東京都 | 不明 | 2018年07月18日
この演奏リアルタイムで聞いていますし、その当時から自分でデジタル化でCDに焼き込み愛聴盤としておりますが、今回リマスター盤が出たので注文入れました。 この演奏は、N響にとってチャイコの4番のベースです。 20世紀のN響で最大級のfffが聞けます。(マタチッチのブル8よりもさらに大きい音を求められたらしい) しかも第1楽章から珍しく熱い演奏となっていますし、第4楽章のテンポもソ連国立程でないにしても速目のドライブ感の強く魅力的な演奏。このスヴャトラーノフの指示構成がN響に根付き、その出来の良さにデュトワ、アシュケナージら後任の常任指揮者らが、CDにこぞって録音販売した位ですから・・・。(知らないとわ言え、笑いしかでません)まあ、その位スヴャトラーノフの教えがN響に根付いたんでしょうね。 N響ファンでない私でさえ買う位の出来ですから、一度聴く価値あると思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2004年05月23日
スヴェトラーノフのチャイ4はもう既に何種類かあって、昔メロディア盤で聞いたやつは最終楽章がムラヴィンスキーも真っ青の猛スピードで突っ走る快演だった。N響との演奏も重量感に溢れ、かつ最終楽章の追い込みも相当なものだ。余白のモーツアルトも大編成の豊かなモーツアルトで、N響のアンサンブルも素晴らしい。録音もよし。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示