青のサボイア  |  東京都  |  不明  |  2021年07月07日

これは隠れた名盤だと思う。キューバ・ピアノの名手のゴンサロ・ルバルカバとヘイデンは何度か共演を果たしているが、本作はキューバン・バラードをオンセプトにしている一枚で統一感がある。普段ジャズしか聴かない人にとってはこのような音楽は軽いカルチャーショックなのでは無いだろうか。キューバン・バラードとジャズのありそうでなかった邂逅の記録であり、一聴に値する。ぜひ手にとってもらいたい一枚だ。

 

hama  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月02日

Charlie Hadenは色々な顔がありますが、これはリラックスした時に聞きたいCDです。

 

Rui  |  川崎  |  不明  |  2008年04月13日

全曲同じようなテンポなんだけど、ずっと聴いててあきないです。ルバルカバの厳選されたシングルトーンに感動します。メセニーのすごくロマンチックでいいです。

 

hamatunaji  |  yokohama  |  不明  |  2005年10月25日

眠れぬ夜に聴く曲として最高です。静かでメローな曲想は、ラテンの熱さばかりでなく、細やかな音の揺らめきに体が眠りの底に沈んでいくようです。

 

take  |  藤枝市  |  不明  |  2001年07月07日

バイオリンにパットのギターがあり、静かながらキューバンなサウント が真夏の夜にはぴったりだ。ゴンサロのピアノが平凡なのがチョット心配だけど。