交響曲第3番『英雄』 ミュンシュ&ボストン交響楽団(XRCD)
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ランスロット | 埼玉県 | 不明 | 2011年06月17日
テンポ設定にミュンシュならではの癖があり、それを好むか好まないかで好き嫌いが分かれるだろう。とりわけエロイカでその傾向が強い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アッキ | 茨城県 | 不明 | 2011年03月14日
東北関東大震災・・我が家も散々でした。CD書庫から何十枚とCDが落ち、ケースが壊れたりしたのもありましたが、幸いすべてCD自体は無事でした。(いまのところですが・・・)その中でケースも無傷で、新品のように落ちていた1枚がこれ。買ってほとんど聴いた記憶がありませんでした。電気が通じるようになってかけてみました。1曲目のフィデリオ序曲からいい音質、次の英雄はフルオケながら、やわらかい響き。指揮者の自己主張をする大指揮者時代の中でベートーヴェン本質に迫り、テンポも速く、今のスタイルと変わらない感覚で聴けました。震災後に響く(まだ震災は終わっていませんが・・)その調べに勇気をもらいました。 移動中も持ち歩いてます。1番もモノラルながら、ハキハキとしたすばらしい演奏です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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シゲ | 佐世保 | 不明 | 2008年12月27日
音の推進力が素晴らしい演奏である。ドイツ系統の指揮者とは一線を画す音作りであり、非常に明るい感じになっている。テンポもキビキビとして、クナッパーツブッシュ('53年、ミュンヘンフィル)とは真逆の演奏であり、聴き比べすると面白いと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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