ブラームス:交響曲第3番、ベートーヴェン:『献堂式』序曲 スヴェトラーノフ指揮NHK交響楽団(1993年)
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2012年01月25日
1993年1月、スヴェトラーノフが初めてN響を指揮したA定期のプログラムから2曲。 もう一曲は加藤知子のソロでブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番。 ちなみにスヴェトラーノフはブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番を2000年の定期演奏会でN響を振った時にも演奏している。(ソリストは樫本大進) N響初登場でドイツ音楽を演奏し、いってみればN響の得意分野なのでN響も安定した演奏をみせるが、一番ソロパートに難がある。 スヴェトラーノフ独特の味付けはそれほど強く感じられないが、ベートーベンの序曲でのスケールの大きさをもたらしたのはやはりスヴェトラーノフの力によるものだろう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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としちゃん | 宮城県 | 不明 | 2010年06月10日
ブラヴォー、スヴェトラーノフ!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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