鈴木さえ子

CD I wish it could be Christmas everyday

I wish it could be Christmas everyday

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    恋のバカンス  |  不明  |  2007年05月04日

    '83年発表。元シネマ、元フィルムスのドラマーだが、始めたのは20歳の時で、元々は両親がクラシック一家の出身。大貫妙子のサポートの縁でRVCからソロ・デビューを果たすも、内容は可愛い声のヴォーカル・アルバムに。鈴木慶一との結婚直後に制作されたものだが、彼女はコンピュータ類は不得手で、サウンドはほとんど鈴木慶一が主導権を握っており、当初はサイコ・パーチーズというユニット名で出す予定もあった。「ストラヴィンスキーがもしロックをやったら」という魅力的な例えの「ロック印象派」をコンセプトに掲げており、ピアノと打楽器を兼ねるマリンバの使い方は、ザッパのシンクラヴィア盤に近い印象。

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