トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > モーツァルト(1756-1791) > ピアノ協奏曲第16、24〜27番 内田光子(p)、テイト&イギリス室内管

モーツァルト(1756-1791)

CD ピアノ協奏曲第16、24〜27番 内田光子(p)、テイト&イギリス室内管

ピアノ協奏曲第16、24〜27番 内田光子(p)、テイト&イギリス室内管

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (2 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★★★ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  2011年09月06日

    なんとも生命力の無さげなモーツアルトであります。それが諦観の境地に達したような27番では大いにプラスに働いていて、同曲を語る上で無視できない演奏となっているのです。こういった微笑みの削げたモーツァルトは、本来なら願い下げのはずなのに、ここまで徹底して薄ら明るい世界を表現しつくされてしまうと、これはこれで唯一無比の解釈として絶大な価値を持つのだと思われます。ただし24番の第2楽章の編曲?装飾?だけは、絶対におかしいでっす。ここの楽章だけで、全集総てがダイナシになりかねない愚技と言えるのではないでしょうか。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    lalo  |  福岡  |  不明  |  2007年11月28日

    名盤で名高い、内田光子のモーツァルト/ピアノ協奏曲集。表現過多に陥りやすい23番を除く、あえて後期のピアノ協奏曲をお勧めする。特に戴冠式は素晴らしいし、最後の27番の2楽章は美の極致。ややウェット過ぎるきらいがあるが、それにしてもオケともどもよくマッチしている。この素晴らしさがそのままソナタ集に反映されると良いのだが。。。そう考えるとこれはやっぱりテイトの実力なのかな?

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示