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ムソルグスキー(1839-1881)

LPレコード 展覧会の絵、禿山の一夜:ルネ・レイボヴィッツ指揮&ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 (高音質盤/200グラム重量盤レコード/Analogue Productions/*CL)

展覧会の絵、禿山の一夜:ルネ・レイボヴィッツ指揮&ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 (高音質盤/200グラム重量盤レコード/Analogue Productions/*CL)

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2021年02月25日

    ルネ・レイボヴィッツ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるムソルグスキー作品集です。 この盤はレイボヴィッツの代表的なアルバムと知られており、大胆なアレンジがされた禿山の一夜が有名です。 演奏自体も両方なかなかのダイナミックであり、録音から50年以上経った今でも面白さがあるのは、レイボヴィッツの音楽が良いからでしょう。 録音もなかなか優秀。 ただ、やはりと言うか初めて聴く人には向かないと思う。 何枚か聴いた人がこの演奏の面白さが分かると思いました。

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  • ★★★★★ 

    papageno  |  EGYPT  |  不明  |  2010年02月06日

    レイボヴィッツの怪演「はげ山の一夜」が8年ぶりに復活ですね。R=コルサコフのスコアにスネア・ドラムやシロフォン、ウィンドマシーンなどを導入し、3箇所の大幅なカットを断行し、果ては悪魔が過ぎ去って平和が訪れるコーダを悪の神が勝利するコーダに変更、とやりたい放題。録音も楽器の左右移動や遠近対照など遊び心にあふれたもので、ぜひ一度は体験していただきたいと思います。

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  • ★★★★☆ 

    meji  |  神奈川県  |  不明  |  2010年01月27日

    ステレオサウンド誌で嶋譲氏が「ウィルキンソンの五指に入る名録音」と評していたが、音の鮮烈さこそ当時の録音としては群を抜く素晴らしさだが、エネルギーバランスが高域側に寄り過ぎており、コントラバスや、トロンボーン、テューバの力感が不足するのが気になる。これはリマスタリングの問題だと思われ、イコライザーで補正すれば解消するものの、ウィルキンソン録音では数少ないSACDだけにやや残念!禿山の一夜はリムスキー・コルサコフ編ベースにつき、オリジナルほどの過激さは無いが、これはこれで面白い。展覧会の絵はレイボヴィッツだけにもっとユニークな解釈を望みたかった。

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  • ★★★★☆ 

    tetsu  |  日本の真ん中  |  不明  |  2003年01月21日

    今から30年近く前に初めて手にしたはげ山と展覧会の絵。そのときはこんな曲かと思っただけでした。その後、数々の演奏に接するにつれこの演奏のユニークさにCD化を臨んでいました。まあ、出ないだろうと思っていましたがついに。CD化で音も鮮烈に蘇り、まずまずこの演奏の虜となりました。一聴の価値あり。おまけですがレイボヴィッツの第九(合唱)も聴いてみてほしいなあ。いい演奏ですよ。

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