Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)【カナダ盤】
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30ラロッカ | 兵庫県 | 不明 | 2019年04月07日
Queenというとフレディ・マーキュリーのキャラがちょっと異様に思え、なかなかとっつきにくいバンドでした。しかし、ラジオからしょっちゅう流れていたキラー・クィーンは名曲であり、この曲は好きでした。が、レコードを買うほどのこともありませんでした。フレディの歌唱力は秀逸であり、自作であると言われているブライアンのギターサウンドは独特であり、Queenは実力のあるバンドと評価していました。天文学者、電気学士、歯科医(実際は歯科医の勉強していただけらしい)などインテリのバンドとも認識していました。しかし、私は大学を卒業し就職後、Queenというバンドがその後どうなったのかわからなくなり、Dボウイと共演したとか、フレディが亡くなったとかは聞いていましたが、行方不明になっていました。そんなときに映画ボヘミアン・ラプソディーの公開。フレディ・マーキュリーはやっぱり思っていた通りの人だったんだなという感想ですが、それよりもQueenがどういうバンドだったのかがよくわかったことと、やはりすごい実力、人気のあるバンドであったということを実感しました。バンドが出来上がるまでの過程、曲が出来上がるまでの過程を知れたという点でも面白い映画でした。映画の最後に流れてきた、ショウ・マスト・ゴー・オンは感動的でした。こういう曲があったというのも映画で初めて知りました。サントラ盤はすぐに買いました。安かったカナダ盤です。映画は今のところ一回見れば十分ですが、サントラ盤は何回も聴いています。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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