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チャイコフスキー(1840-1893)

SACD 『白鳥の湖』全曲(1877年原典版) ヴラディーミル・ユロフスキー&ロシア国立交響楽団(2SACD)

『白鳥の湖』全曲(1877年原典版) ヴラディーミル・ユロフスキー&ロシア国立交響楽団(2SACD)

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    C.G.A  |  愛知県  |  不明  |  2019年01月07日

    ペンタトーンからの「白鳥の湖」全曲ということで期待したが、期待はずれというのが正直な感想。オケはうまいが指揮者の各曲への思い入れが足りないと感じた。実際の舞台に照らせば随所に起伏が必要だが、あまりにもさらっと流した感じである。打楽器の扱いもいかにも事務的である。同じ楽譜の全曲版ではドラティのモノラル盤の方が奥深い演奏であると思う。またプレトニョフの演奏もとても良いが残念ながらSACDではない。アナログからのSACDではあるが、プレヴィン盤も魅力的で、ユロフスキーよりは遥かに優れていると感じる。個人的な好みとはいえ、このユロフスキー盤は、私には魅力を感じさせない演奏である。それにつけてもドラティ・コンセルトヘボウが録音を残さなことが悔やまれる。せめてプレトニョフ盤のSACDでの発売を切に要望する。

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    Adam愛聴者  |  埼玉県  |  不明  |  2018年11月23日

    「白鳥の湖」の新譜が発売されました。Jurowski指揮でTchaikovskyのバレエでは「眠れる森の美女」に続く第二弾です。HMV通販の案内欄で1877年の初演時の楽譜に基づく演奏である旨が強調されているので、従来発売されているものとは異なる版による全曲があるものと早合点して購入しましたが、鳴らしてみると手元にあるPrevin盤(EMI)、Bonynge盤(Decca)、Ermler盤(Conifer)などと中身は同じ(前2者には第3幕に追加のPas de deuxあり)でした。「白鳥の湖」のCDにはこのような1877年の原典によるものと、1895年改訂のPetipa・Ivanov版によるものがあって現在の舞台上演では殆ど後者の版が用いられているのに、CDでは概ね原典による演奏が主体でPetipa・Ivanov版による演奏はFedotov盤(日Victor)、Gorkovenko盤(新書館)など少数に過ぎません。ところでJurowski盤は追加のPas de deuxを含まない150分を越えCD2枚分をたっぷり使った全曲で、幾分ゆっくり目、繰り返しも忠実に行ったごく普通の演奏です。一方、全曲録音では草分け的存在のDorati盤(米Mercuryモノラル)があってJurowski盤と同内容ですが、全曲131分少々で全体を通してあっさりとして爽快な感じです。現在「白鳥の湖」の全曲盤は一部の曲がカットされているのを含めると10種位あります。その中でJurowski盤は演奏・録音ともに優れている一組とおもわれますが、60年前のモノラル優秀録音だったDorati盤((現在廃盤?)も記憶に残る名盤とおもっています。

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年11月06日

    実に牧歌的な演奏 或いはそういうスコアなのかも知れない 通常演奏されているものより30分近く長いように思う 現行版が原典をどう改訂したのか知らないからこれが楽譜による違いなのかユロフスキーの解釈によるのか分からない ただ劇的な高まりを期待する向きは裏切られるだろう 繊細な歌に満たされた”白鳥の湖”から何を聴くのか それは聴衆に委ねられた オーケストラがロシアだろうが何処だろうがユロフスキーの音楽は揺るぎない アンサンブルを基調としたサウンドは刺激物で人を脅すような演奏にはなり得ない このバレエのストーリーを知っていればこの音楽この演奏は納得づくだと思う それは金管も高らかに鳴るしフォルテッシモのトゥッティだってあるが円やかなソノリティは変わらない 実に品の良い内向性に支えられた静謐な音楽なのだ その美しさは無類だと言っていい 秋の夜長 読書する部屋に鳴らして邪魔にならないゆかしさだ あなたも如何 

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