CD 【中古:盤質AB】 Living Stereo 60cd Collection

【中古:盤質AB】 Living Stereo 60cd Collection

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    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  2012年03月06日

    売り切れですが、アマゾンに在庫があるので購入できました。 素晴らしい音です。最新技術でリマスターされると、こうも凄い ものなのかと感心しきりです。今まで購入したリマスターなし のBOXセットは出番がなくなりそうです。 どこでも良いから探して購入されることをお勧めします。

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    ぽんくん  |  京都府  |  不明  |  2010年10月04日

    昨日到着しました オヤジの為に申し込んだんですが 自分のステレオで聴き始めると「止まりません」 昔の録音ですが少しもフルさを感じません 反対に今風の録音ではない音楽の圧力を感じます ドーッと押し寄せるオーケストラ 抜けるようなブラスの響き 爽やかな歌声 どれをとっても「素晴しい」の連続です オヤジの昔買ったCDの中に既に数枚有りますが (2枚目、22枚目、24枚目) 一枚200円ならダブリなんて平気ですね 毎日一枚ずつ聴いても2ヶ月・・・・ 素晴しい商品を入手できて大変喜んでおります 全部聴きたいので これを何時親父に渡そうか・・・嬉しい悩みです

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    masato  |  新潟県  |  不明  |  2010年08月22日

    なんて力強く,自信に溢れた演奏たちなんだろう…。そして,50年も前の録音なのに,その素晴らしいことといったら…。迫力,臨場感,圧倒的です。まだ,アメリカが世界で一番強かった時代,そこで奏でられていた(録られていた)音楽たちも世界で一番強かった…。

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    KURO  |  福岡県  |  不明  |  2010年08月01日

    輝けるRCAの黄金時代がそっくり詰った宝石箱のようなもの。鉄壁のライナーの指揮や妖艶なミュンシュの音楽作り、剃刀のようなハイフェッツのヴァイオリンや若さ溢れるクライバーンのピアノ。どれも名演秀演といっても過言ではないアルバムばかり。昨今、国内盤で一枚4500円のSACDが発売となって話題となっているが、それに優るとも劣らぬ音質だと思う。しかもこの価格、クラシック・ファンにとってはまさに良心的と言わざるをえない。

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    YT  |  埼玉県  |  不明  |  2010年08月01日

    学生時代からRCA VictorのLPに慣れ親しみ、マルチ・マイク録音に強い不信感を持つ私にとって、このセットは思いがけぬ喜びでした。楽器のバランスをとるにかけては最高級のReinerが凄みを持って迫り、HeifetzやRubinsteinが真に名人だったのが実感できます。それに、こんなに安い値段でマスターテープのベストコピーを手元に置けるなんて。余生の座右の友になりました。それからもう一つ。30年ほど前に、勤めた会社の子会社が韓国にあり、頻繁に訪韓した印象から、購入を正直迷いましたが、最近の技術レベルを知るのも良かろうと入手して吃驚、微細加工技術と品質管理の向上ぶりに驚嘆しました。日本のメーカーもぼやぼやしてられませんよ。

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    小田春永  |  東京都  |  不明  |  2010年07月28日

    LPではそれなりに揃えたものの、CDになってからは放置プレーに徹していたものばかり、、、と言うものだったので、「まあええか」と。いま聞くとこの時代の臭いと言うか何というか、そこはかとない香りがプンプンしてくるのが良いですね。個人的にはラインスドルフの一連のオペラを再度聞いて、「やっぱりラインスドルフはオペラや!!」との念を再認識。ビョルリンクのカラフなんて「お〜〜〜っ、こんな大見得切っとる」と嬉しくなったり、レオンンタイン・プライスの若い蝶々さん(視覚的にはどうかとは思うが)にほだされたり、その他にもイロイロと楽しいセットです。

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    関定子と共に  |  山梨県  |  不明  |  2010年07月28日

    知人への贈り物も含め3セット購入。未聴のCDに手を伸ばす度に喜びが、感動が、満ちあふれます。昨今のデジタル録音より好ましい位の音質で、第一級演奏が楽しめます。

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    koch  |  神奈川県  |  不明  |  2010年07月28日

    とかくボックスセットは、購入した直後に数枚聴いたあと放置することが多いのですが、このセットは違います。到着して以来、毎日飽きることなく聴き惚れています。いずれも演奏水準が極めて高いということもありますが、良質なLPレコードのように音に力強さとも優しさがあり、しかも最新録音のような瑞々しさも兼ね備えています。レビュアーの皆さんが指摘しているように、往年のRCAの底力が伝わってきます。先行発売されたSACDハイブリッド盤とかなり重複していますが、このビックリ価格では怒る人もあまりいないでしょう。怒濤のように押し寄せる「びっくりボックス」セールの中でも満足度の高さではピカ一だと思います。

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    Salomon  |  広島県  |  不明  |  2010年07月27日

    聴かずに死ねるか。圧倒的なプレゼンス。たぶん、当時のアナログレコードを高々数万円のセットで聴いたって、これほどまでは情報量はなかったはず。あの頃こぼした、ライナー/CSO、ミュンシュ/BSOへのオマージュの涙よりもいまの方が多いはず。昭和29年頃からこんなものを録っていた国との差。やれやれ。 ちなみに、私は、30数年前に、これのアナログレコードを少ない小遣いの中から必死に何枚、また何枚と買っていたものです。 ひたすら脱帽!! この芸術的センス、このHiFiに是非ふれてください。でないと、人生後悔します。

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    futa  |  愛媛県  |  不明  |  2010年07月26日

    これは本当に凄いですね。老舗の力を,まざまざとみせつけられました。ライナーの「雷鳴と電光」・・もし「こうもり」でこんな演奏をされたら,誰も踊れないでしょうけど,でも本当に雷が落ちているようで,いや〜シカゴの太鼓は驚異的ですね。ライナー&シカゴ響は最高です。ヤッシャ・ハイフェッツは別格ですが,ミュンシュもやっぱりええですね。今年の猛暑はこのセットを聴きながら乗り越えていけそうです。でも★が5つではちょっと足りないような気がしますね。

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    hachi-ko  |  東京都  |  不明  |  2010年07月26日

    1954年(フルトヴェングラーの没年)から1963年(ケネディ大統領暗殺の年)までの録音。 アメリカの黄金時代、アメリカが世界一の技術大国だった(日本など及びもつかなかった)頃の録音です。 直接音中心の、音が前に張り出して来る音作りは、古さを感じさせますが、音に芯があり、力強さを感じさせる優秀録音だと思います。これがステレオ録音の実験開始から半年足らずの成果とは驚異的です。同時期のEMI(HMV)録音などよりはるかに好ましく思いました。 演奏はライナー、ミュンシュ、ルービンシュタイン、モントゥー、ハイフェッツ等20世紀中葉の大演奏家達の必聴の名演を多く含んでいます。 オリジナルジャケットとはいえ、グールド、ホロヴィッツ、マイルス・デイヴィス等のコンプリート・コレクションや、ワルター、セル等のオリジナル・ジャケット・コレクションのような忠実な復刻版とは異なります。 この後アメリカはアポロ計画を成功させますが、ベトナム戦争以後輝きを失っていきます。 ディジタル録音を完成させたのは日本でした。 そして、アメリカ黄金時代の二大メジャーレーベル、RCAとCBSは、その資産を共にソニーミュージックに買収されてしまいました。

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    クリングゾール  |  静岡県  |  不明  |  2010年07月18日

    ちょうど戦後の疲弊から抜け出した世界経済が、好景気に沸いた1950年代後半から60年代前半は、レコード(特にステレオ)は時代を象徴するアイテムとして、飛ぶように売れたと聞きます。 相当なエネルギーと資金をつぎ込んで作られたその当時のレコードは、逞しい生命力に満ち溢れ、今日でもその魅力は少しも色褪せていません。 演奏は、どれも昨今の「癒し系」などどこ吹く風、アグレッシヴでパワー全開なものばかりで、聴いて元気が出ること請け合い! 録音も、真空管時代の、マルチトラック・レコーダーが導入される以前のもので、空気感や自然さといった点では、今日の最新録音を凌ぐものも多いのではないでしょうか。 リマスターも自然で、大変聴きやすいものになっています。 こうしたコンディションで、ライナー=CSOやミュンシュ=BSOを聴ける喜びといったら! それがこの価格、この品質です。 まだまだ未聴のディスクが沢山残ってます。 本当に楽しみです。

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    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2010年07月14日

    すでに売り払ってしまっていて、LPとの比較が単売CD化の時にはできなかった。しかしLPは中古盤が多かったこともあり、傷ノイズや盤の歪みに起因するワウぽいノイズに悩まされていた。さらに音質的にもCD化は満足いくものだった。そこで大半を単売で買い込んでしまった。しかし箱入りのアンソロジーは便利だし、将来的には省スペース化になると思い買うことに。そして今度は「聴き比べ」もできる。とっかえひっかえあれやこれや。まあ、飽きず続けたのは、その変貌ぶりが「快感だった」から。もやもやしていた霧のような、濁りのような、くぐもった感覚が、綺麗に拭われ、ハイフェッツのブラチャイコ協なぞ、最新デジ録と言って過言でない。まさに「録音芸術」。ただジャケ写真はトリミングされた上にコントラストと彩度を強めているものが多い。どうも写真までオリジナルに戻るという取り組みには至らなかったようだ。

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    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2010年07月13日

    ステレオ最初期の録音とは思えないくらい瑞々しく、今聞いても色あせない珠玉の演奏ばかり。しかも廉価です。1950年後半に各社ステレオ化が本格的になりますが、DECCAやRCAの録音は群を抜いてすばらしかったと思う。CBSの1960年代よりはるかに良い。さすがに、60枚もあるので、既に購入している作品もいくつかあるのだが、これからゆっくりと聞いていきたい。LP時代にRCAクラシック廉価盤1.300円シリーズの中心となった作品も多く、私にとってはクラシックを聞き始めた頃の、フォンタナシリーズ(900円)とともに、学生時代少ないおこづかいからLPを購入した思い出が蘇ってきました。演奏者も、ミュンシュ、ライナー、ハイフェッツ、フィードラーなど超一流ぞろい。お買い得です。

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    あるふぁるふぁ  |  神奈川県  |  不明  |  2010年07月11日

    真空管アンプ全盛のいわゆるファイファイブームの幕開け、AM放送2局でステレオ試験放送が開始された当時の音源が、半世紀を経て今まさにマスターテープ品質を超える生々しさで聴けるという驚き。クラシック盤の薫陶を受けた青春時代の感動が新たな輝きを放ってよみがえります。これは私にとって人生の宝です。

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