【中古:盤質A】 ワーグナー:序曲&前奏曲集、ほか ショルティ&シカゴ交響楽団
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umibouzu1964 | 山口県 | 不明 | 2020年06月28日
ショルティといえばワーグナー。シカゴ響のパワフルさ全開。全曲盤よりも円熟味も感じられます。それだけに、「オランダ人」が全曲盤と同一ソースなのは残念。不満なのはその点だけ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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masato | 新潟県 | 不明 | 2012年06月29日
圧倒的なオケの技量,そしてそれを見事に引き出す術を知ったショルティの堂々とした曲作り。加えて,「どうやったらこんなにも明瞭に…?」と思わずつぶやいてしまうほどの優秀録音。素晴らしい“レコード芸術”!。 ところが,この後,カラヤンやフルトヴェングラーのワーグナーを聴くと,その奥深さ,妖艶さ,…がいやが上にも引き立って聴こえてくる。やっぱりワーグナーには奥深さ,妖艶さが欠かせないんだなぁ…と再確認。 ただ,圧倒的なワーグナーであることは否定できない。妙に聴きたくなってしまう時があることも事実。 それと,この『宗教裁判官』は凄い…! 咆哮するブラスの威圧感は,正に宗教裁判官!「この演奏に満足できなければ異端審問へ…」とまで感じてしまう…。“超”がつくほどの有名曲ではないだろう『宗教裁判官』ですが,間違いなく“超”のつく名演奏です。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Ed-JA | 千葉県 | 不明 | 2011年01月17日
今日、届きました。このCDは全て元々CD化されていたものであり、シカゴ響での統一とリマスター、レコードの時の組み合わせ盤ですが、以前、出ていたのは『ローエングリン』の1,3の前奏曲がウィーン・フィルで特に1幕への前奏曲での中間部、盛り上がるシーンでのトランペットのミスが気になっておりました。今回の盤は『オランダ人』も全集からの抜粋ですが、以前リリースされていたライヴのDVD盤の方がより完成度は高いです。ただ、シカゴ響統一という事でシカゴファンには嬉しい限りですね。☆は5としたいところですが、『オランダ人』の関係で4にしておきますm(_)m。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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