ブラームス:交響曲第2番(ベルリン・フィル、1952)、ウェーバー:『魔弾の射手』序曲(ウィーン・フィル、1954) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(平林直哉復刻)
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マッキー君 | 栃木県 | 不明 | 2020年07月28日
音の鮮明さに驚きです。また、今までのCD には終始電気的ノイズ?(ブーンという音)が付きまとっていましたが、それが感じられません。会場ノイズもほとんど気にならないのが不思議です。音が生々しいので音楽に集中できるのかもしれません。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ドンナー | 神奈川県 | 不明 | 2019年07月07日
グランドスラムの定評のあるテープ復刻。ブラ2は、長く独エレクトローラの全集CDを愛聴してきましたが、それに較べ一皮剥けたように音が鮮明になったと思います。音源の出所の記載はありませんが、ミュンヘンでの公演ならばオリジナルは、バイエルン放送収録とも考えられますが、これまでこの録音について、バイエルン放送提供といった情報には接したことがありません。GS-2189のライナーノートには、フルトヴェングラーのブラームス全集の完成に至るまでの経緯が触れられていて興味深いです。当時の音楽雑誌の記事やレコード会社の広告を丹念に調べていると思います。100年を超えるような昔のことではないので、公刊された活字情報だけでなく、当時のレコード会社の関係者の証言や、内部メモなんかが公になればいいですね。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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