もんきい  |  秋田県  |  不明  |  2011年07月12日

ファンキー色が強くなる前の、初期のジャズ・メッセンジャーズ。 フロントがケニー・ドーハム（トランペット）とハンク・モブレー（テナーサックス）から想像が付く通り、 ゆったりめの渋い演奏。クリフォード・ブラウン＆ルー・ドナルドソンに比べると地味な印象はある。 こういうジャズ・メッセンジャーズもいいな、と思った。 ただ、個人的にはホレス・シルバーのピアノはあまり好みではない。

 

albert  |  山形  |  不明  |  2007年01月21日

”Prince Albert””Minor’s Holiday”ドーハム作のこの二曲を聴くためにこの盤は存在します。特に”Minor’s　Holiday”のドーハムのソロはブラウンやモーガンだって太刀打ちできない！ここでのドーハムは「静かなるケニー」ではなく、「叫びまくりケニー」です！こんなバリバリのラッパ聴かないなんて勿体無い。納得の一枚！！是非聴いて下さい☆

 

Yoshihiro (19)  |  横浜  |  不明  |  2004年09月21日

”Lady Bird”がラストのテーマに戻ってきた時にいつの間にか”Half Nelson”に変わっていて楽しませてくれます☆★個人的には”Prince Albert”という曲が雰囲気があってカッコイイと思います☆★皆さん是非とも聴いてみて下さい☆★