トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > モーツァルト(1756-1791) > 交響曲第39番、第40番、第41番『ジュピター』、ファゴット協奏曲 ジョス・ヴァン・インマゼール&アニマ・エテルナ、ジェーン・ガワー(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

CD 交響曲第39番、第40番、第41番『ジュピター』、ファゴット協奏曲 ジョス・ヴァン・インマゼール&アニマ・エテルナ、ジェーン・ガワー(2CD)

交響曲第39番、第40番、第41番『ジュピター』、ファゴット協奏曲 ジョス・ヴァン・インマゼール&アニマ・エテルナ、ジェーン・ガワー(2CD)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (3 件)
  • ★★★★☆ 
    (2 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:5件中1件から5件まで表示

  • ★★★★★ 

    sisina  |  千葉県  |  不明  |  2012年11月07日

    今までインマゼールとアニマ・エテルナの演奏は興味が湧かず避けてきたが始めて聴いて衝撃を受けた。古楽器の演奏だとモダンに比べて溌剌としていてスピード感溢れるという印象があるが、この演奏はそれに加えて単純な音の美しさという点に感動させられた。古楽器の刺激的な音に衝撃を受けるというのは普通だが、音の美しさに衝撃を受けるというのは始めてである。これを聴いた後でも記憶に残り続けるモダンの演奏はワルターだけかもしれない(もちろん自分の中での話だが)。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    影の王子  |  大阪府  |  不明  |  2010年11月15日

    交響曲3曲は過去に聴いた全てのCDを凌駕する史上最高の名演。モーツァルトの曲からこれほどグルーヴ感を引き出し、なおかつ古典美を誇る演奏はなかった。いままでモダン・オケの演奏を聴いていた自分が情けなくなってしまった。モダン・オケの演奏だと、聴いている間はまぁ満足がいっても、その後聴かなくなったものがいかにも多かったが、このCDは何度でも聴きたくなる。その差はグルーヴ感の有る無し。恣意的なオケの鳴らし方をしているわけではないのに、聴き進むにつれて、体が躍動感を覚える。演奏者が研究と実践を繰り返してきたうえでの成果なのだろう。唯一の不満は41番の第2楽章のみルーティンな演奏だったこと。しかし、これも克服されるのは間違いが無い。バスーン協奏曲も素晴らしい。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2003年05月31日

    以前このコンビによるモーツァルトのピアノ協奏曲全集が出た時、早く交響曲の演奏も聴きたいものだと思っていたが、それがようやく実現した。とにかく期待通りである。特に41番が素晴らしい!

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    strad  |  東京  |  不明  |  2003年05月17日

    古楽系のモーツァルト三大交響曲としてはブリュッヘン以来の快演。またひとつ、これまで気がついていなかったモーツァルトの「味」を教えられた思い。39番のメヌエットと41番の第1、第4楽章が特にがすばらしい。39番のメヌエット、こういう「ノリ」は大編成のオケではなかなか聞けない。41番の最終楽章はその譜読みの深さに敬服。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    かばくん  |  栃木県  |  不明  |  2003年05月11日

    ベートーヴェン風とでもいえそうな芯のあるトゥッティが印象的なモーツァルト。この堂々とした解釈だと私の好みからしてテンポがちょっとだけ速すぎる。反復は提示部のみ。オリジナル楽器のモーツァルト三大交響曲として、今さらという感じで特に売り文句がない。それだけ奇をてらったことはしていないということだが。カップリングがファゴット協奏曲というのがどういうことかわからないが、吹っ切れたソロでなかなか楽しい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:5件中1件から5件まで表示