【中古:盤質S】 ピアノ協奏曲第2、3番 ジルベルシテイン、アバド&ベルリン・フィル
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 2011年12月23日
感想の言いようのない演奏である。ジルベルシテインというピアニストは後にも先にもこの盤しか知らないので何とも言えないが、アバドらしくもベルリンフィルらしくもなく、作曲者やそのバックボーンであるロシアを強く感じる演奏でもない。「曲そのものを鑑賞するには最適なのかもしれない」などと言ったら、皮肉に聞こえるだろうか? ジャケットのデザインがモノクロなのも意味がわからない。・・・というのは、いい写真だとは思うものの、モノクロだとステレオ以前の古い録音だと一見勘違いしそう。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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abbadondon | 栃木県 | 不明 | 2010年12月26日
ソリストたちはアバドのサポートを好むと言われる。 このラフマニノフの2&3番も見事だ。 決してオケがしゃしゃり出ることもなく、 ピアノも素晴らしい。 まさに協奏曲だ。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kura-ota | 不明 | 不明 | 2010年08月04日
アバド/BPOと言う強力なバックのCDだが、アシュケナージを聴きなれている耳には物足りない感じがしてしまう。アバドはトゥッティー部分では引き締まった演奏をしているが、それが仇となって物足りなさに拍車をかけている点は否めない感じがする。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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宇野工房 | いばらき | 不明 | 2009年01月26日
特に個性的な演奏でもなく模範的といえば、模範的。2番の冒頭 オーケストラ導入部でチェロの普段隠れている音を引き立たせたりしているところはアバードらしい。ただライブにしてはあまりにもすっきりしすぎな気もする。利点は2番 3番の組み合わせだろう。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2008年07月23日
名曲の名演になると、BGM的に聴き流すのが恐れ多く、気楽に聴けない。そう言った意味ではこのCDは、聞き流しににちょうど心地良いディスクであると言えそうだ。 後世まで語り継がれるような強烈な個性が無い代わりに、体臭漂うイヤミもない。また指揮者アバドも,ベルリンフィルを振ったにしては スッキリした音造りをしているように思える。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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