iamintune  |  Tokyo  |  不明  |  2003年02月15日

パンク、ニューウェーブが台頭する中、オールドウェーブの代表格であるPFが苦し紛れに作ったコンセプトアルバムという感がある。ともかく曲が冗長である（ロジャーのITFツアーでは間奏のときトランプをしていた）。

 

ﾀｶｼ  |  不明  |  2002年10月13日

暗く､重い作品だがいずれの曲も出来がいい。DOGSは初めて聴いたときﾌﾛｲﾄﾞの曲だということはすぐわかったがﾀｲﾄﾙがわからずにいろいろ探したものだった。

 

ＪＡＣＫ  |  不明  |  2002年05月21日

豚もおだてりゃ空を飛ぶ！犬はたまげて泣き叫ぶ！羊は悲しみ立ち尽くす！人間味のある動物たちが主役のアルバム。20年以上たっているのにサウンドもコンセプトも色褪せていない。むしろふざけた今の時代にふさわしい。悪いことばかり考えている奴！これを聴いて少しは反省しなさい。

 

タック  |  埼玉県富士見市  |  不明  |  2001年06月17日

サイケな魅力のフロイド時代からするとＳＥの使い方も直接的になり曲もシンプルに「直球勝負」になってまた違った魅力が出てきたのが「炎」とこの「アニマルズ」だと思う。各曲がイイ！紙ジャケもフロイドのコンセプトを表出すべく出来がすばらしい。