とどけ  |  千葉県  |  不明  |  2021年04月25日

この本での心に残った格言は、「他者はあなたの期待を満たすために生きているのではない、あなたが他者の期待を満たすために生きているのではないように」でした。嫌われる勇気というより、好かれようとすることをやめる覚悟の重要さを教えてくれる本でした。

 

みい  |  東京都  |  不明  |  2021年04月24日

本屋でずっとベストセラーの棚にあり、気にはなっていたものの、アドラー関連の本は以前読んだ時あまりしっくりこず、手にしていませんでした。会話形式で進んでいき、とても分かりやすく、ずっと売れ続けている理由が分かりました。

 

Alice  |  不明  |  不明  |  2021年04月19日

本書を読んで、相手に嫌われることは自分の問題ではないと割りきって考えることは、時に前向きにしてくれたり自信をもつ上では大切だと思わせてくれた。また、自分の欠点と向き合う余裕を与えてくれるとも思った。

 

an  |  千葉県  |  不明  |  2021年04月09日

読みやすく、わかりやすかったです。 アドラーの目的論に抵抗はありましたが、 前に進むことが大事なのだと理解できました。 とてもためになりました。

 

ぱこぺ  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月17日

すべての悩みの根源は人間関係にあるというのがアドラーの考え方。結構哲学的な内容だが、対話形式で進んでいくので、非常に読みやすくなっていて、頭にも入りやすい。

 

aozo  |  鳥取県  |  不明  |  2021年03月12日

私は以前よりどこか自分の人生を生きれず、自己肯定感の無さに悩んでいたのですがそんな自分に新しい光を与えてくれたのがこの本でした。 対話形式で描かれており内容も平易で読みやすいです。

 

kotobuki  |  広島県  |  不明  |  2021年03月02日

読みやすくて難しいことは書かれていないので、読み終わるとなんかわかったような気になります。でも私のようなものはもう一度読んでみて理解が深まるレベルだと思います。繰り返し読んでもやさしい本だと思います。

 

もち  |  東京都  |  不明  |  2018年05月14日

「できない」のではなく「やらない」のだ、というように、全てを自分の選択の結果だと突きつけられてたじろいでいると、いつの間にかその先に、自分で選び取った自分の人生を主体的に生き、なりたい自分になり、本当にやりたいことに向かって生き、誰もが自分に納得して幸せになれる可能性が示されます。そしてそのために必要なのが勇気である、と述べられています。痛いところを突いて否定するのかと思いきや、実は自分の存在や可能性を根底からまるごと肯定してくれるような内容になっています。二人の会話という形式で書かれていて読みやすいのも◎です。

 

みっこ  |  福島県  |  不明  |  2018年05月13日

会社経営者として、人との関わりに悩み疲れたとき、何気に読んでみました。自分を見つめ直し、自分を信じる勇気が湧いてきました。誰かに言われるより、活字を読む方が、自分で考えながら読み進められて、納得できて良かったです。 なるほどなぁ…と考え直すことができ、とてもオススメです。

 

たび好き  |  熊本県  |  不明  |  2018年05月13日

普段の人との接し方が変わるかなと思い読みました。 普段色んな人と接していると、自分の考えを持っていても、違う価値観の人に出会った時に、本心と違う意見に賛同してしまうことがあります。 これには個人的な利点と欠点があります。自分の価値観が大体どうあるのかを分かっていれば、価値観が違う相手と出会ったときについ賛同してしまっても、そんな考えもあるんだと思えます。 ただ、相手の意見にも賛同できる部分はあるけれど、 違う価値観を持っていることを説明して、相手がマイナスな反応をした時に傷つくこともあります。 対人関係で、ストレスフリーにはなれないかもしれないけど、この本を読み、哲学することで、ストレスを減らすことはできると思います。 正解はないけど、哲学することでストレスが減るなら、これからも色んな人と出会って、哲学し続けようと思いました。 まだ、哲学している途中で、本書の意図を理解できていないかもしれないため、星4つとしました。

 

すずねのパパ  |  不明  |  不明  |  2018年05月12日

「あらゆる悩みは対人関係の悩みである」は納得しました。 人はいろいろな悩みを持ちますが、やっぱり対人関係がうまくいっていると幸せな人生と言えるのではないでしょうか。

 

砦  |  不明  |  不明  |  2018年05月12日

多くの人から参考にされる「アドラー心理学」を対話形式でわかりやすく紐解いた作品。難解な表現はなく、学生でも無理なく読み進めめられます。 説明される中で生じる疑問は作中の青年が見事に代弁してくれて、それに対する論理的な返答から「アドラー心理学」への理解を深めていきます。 日本人に足りていない感性が補われる一冊です。

 

藤  |  千葉県  |  不明  |  2018年05月12日

社会人5年目くらいに読んでおきたい一冊です。

 

katy  |  静岡県  |  不明  |  2018年05月12日

何をいっても突っかかる青年！ 納得したいけど、したくない、でも答えが欲しい。 自己啓発に懐疑的なほど、fitする作品。

 

あさみちゃん  |  兵庫県  |  不明  |  2018年05月12日

対話形式で実に読みやすいです。自分に置き換えてみることで、肩にのしかかった重荷が随分軽くなりそう。目線を上に上げてくれる本だと言えます。そばにおいて、心折れた時にはいつも開きたいです。