モーツァルト:交響曲第35番『ハフナー』、フランク:交響曲、他 ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団(1965年東京ライヴ)
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2009年04月19日
60年代のNHK音源は玉石混合だが、これは潤いがあり、実によい音だ。「ハフナー」は、ヴァイオリンが対向配置である必要があるが、クーベリックは、この形をとる指揮者なので、その点は問題ない。あらゆる意味でライヴ的で、フランク、ヒンデミットと、プログラムの魅力もあり、これは買いでしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ワルター・メンゲルベルク | 不明 | 2008年09月13日
ライヴのクーベリックは熱い!彼の《新世界》やシェリングと組んだブラームスの協奏曲のライヴなどを聴くたびに、クーベリックの真骨頂はライヴにあることを痛感してきましたが、このフランクなどもご多分に漏れず素晴らしい熱演になっています。音質も良好で、ややハイ上がりな面もありますが、スケールの大きな演奏を伝えるのに不足なく、残響も程よく捉えられています。とりわけフランクの終楽章の盛り上がり方が素晴らしく、身体が熱くなります。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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チャーリー | 鳥取 | 不明 | 2006年03月06日
よく練られたフランクである。2楽章スケルツォの激速演奏や3楽章の弾むベースなど各所にライブ用演奏か?と感じられる部分があるのが残念だ。しかし、一楽章の緊迫感はさすがであり、フランクを語るなら聴いておきたい演奏であろう。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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guinness | yokohama | 不明 | 2005年12月09日
久しぶり眠っていたのを取り出して聴いた。わお!こんな熱演だったか?とんでもない演奏だと思います。クーベリックは中庸を得た好きな指揮者の独りだが(特にマーラー)こういう熱い面もあるんだね。オケも巧い!!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2005年03月26日
最近のクーベリックの再評価が高まっている中、以前買っていてそのままだったこのCDをようやく聞いてみた。モーツァルトやヒンデミットもなかなか良かったが、なんといっても出色はフランク。とにかくライヴでしか味わうことに出来ないスケールの大きさと緊迫感の見事な融合に思わず聞き惚れた。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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