井熊  |  静岡県  |  不明  |  2016年09月04日

89年作品にしてこの音！ｸﾞﾙｰｼﾝ、ﾗﾘｰﾛｰｾﾞﾝの作り出す音は正に神！

 

井熊  |  静岡県  |  不明  |  2016年09月03日

本盤は89年作品にしてﾍﾀな現在の日本のﾌｭｰｼﾞｮﾝ作品の音より遥かにいい音してます！超低域から高域まで素晴らしく抜けのいい音！grp作品の典型です。日本のｴﾝｼﾞﾆｱの方にも見習ってほしいです。

 

じゃじゃじゃじゃーん  |  大阪府  |  不明  |  2009年06月07日

今から思えば、この作品(89年発売)は、フュージョンの終焉を示す総決算だったのかも知れない。下のレビューにもあるが、グルーシンは、この作品の後、本格的なフュージョン作を残しておらず、メインストリーム系に移行した。70年代後半から80年代前半に全盛を極めたフュージョンがその後急速にしぼんで、今や一部のスムースジャズに痕跡を留めるだけになったのを誰が予測し得たのか。フュージョンと決別するかのようなグルーシンの手の内全てを露わにした多彩なサウンドは抗しがたい魅力を放つ。マイグレーション(移行)という題名も意味深である。

 

ねこ  |  西宮  |  不明  |  2007年12月09日

「First-Time Love」がロマンティックな佳曲

 

あなかん  |  大阪  |  不明  |  2002年04月21日

デイブ･グルーシンのフュージョン作品では，マウンテン・ダンスが有名だが，内容的にはこれがNo.1ではないだろうか．さまざまな側面をみせながらグルーシンらしい洗練さを保っている傑作だ．サイドメンも魅力充分．この作品以降，純粋なフュージョン作品が無いのは残念なところ．