じゅるりん  |  群馬県  |  不明  |  2021年07月14日

名盤を超えたアルバムを作るには相当病まないと産む事はできないのか？ と心配になるくらいの神盤。自分が元々明るい性格ではなく暗い性格だからなのかただたんに重い曲や暗い曲が好きなだけなのか分からないけど このアルバムは本当に凄くカッコよく完璧に完成されたアルバムだと思っています。20年以上経った今でもまったく飽きない。。

 

rui  |  不明  |  不明  |  2021年05月30日

ヒット曲がたくさん入っているアルバムで、名もなき詩や花-Memento Mori-、マシンガンをぶっ放せなどかっこいい曲が入っていて、ミスチルらしさを感じるアルバムです。ポップさと洋楽っぽさのバランスがちょうどよく、いつ聴いても盛り上がれる曲が多いです。

 

aozo  |  鳥取県  |  不明  |  2021年05月17日

このアルバムはいくつか有名なヒットソングも含まれますがそれまでのミスチルとは違う毛色の楽曲も多く、期待していたポップなものではなかったことが少し残念でした。

 

koro maru  |  東京都  |  不明  |  2021年04月29日

名もなき歌が入ったアルバムです。当時ドラマで使われていて好きな曲でした。いつ聞いても古さを感じさせないいい曲ばかりです。

 

太陽の塔  |  大阪府  |  不明  |  2013年08月19日

ポップ色は排除し深く深く音を掘り下げた楽曲群

 

ジャズズキジャ  |  熊本県  |  不明  |  2012年12月04日

高校2年の時に部屋で聴いたアルバム。ポータブルCDプレイヤーで、ヘッドホンつけて聴いていると、深海に潜って行けた。アーティストとオーディエンスの信頼関係が成り立っていた時代の作品でしょう。時代を深く捉えた歌詞は、一言で言ってかっこよかった。僕が今まで聴いた邦楽アルバムの中でも、もっとも「全曲で一曲」といった統一感ある印象を受けました。歌詞カードの4人の服装も同系色で、まさに全体のまとまりを表しているかのよう。歌詞カードの歌詞を一言ずつ目で追って読みたくなるような、考えて聴ける音楽がそこにはあった。最近はあまり邦楽聴かないけど、90年代はアルバムの発売が楽しみで待ちきれないといったことが結構あった。最近はむしろ、古い洋楽のアルバムを聴いて、古さの中の普遍的新しさを見つける楽しみに個人的には浸っているわけですが、この「深海」も邦楽アルバムの中では普遍的新しさを保ち続ける作品であり続けるでしょう。Mr.Childrenにも、いつかまた、「おっ」とみんなをビックリさせるような作品をリリースして欲しいと、切に願います。

 

Ｐｅａｃｅｆｕｌ　Ｗｏｒｌｄ  |  福島県  |  不明  |  2012年10月19日

大ヒットした前作。しかし私はこのアルバムがミスチルの中で最も好きである。当時は賛否両論であったが、私的には今でも大好きなアルバムだ。

 

クレッシェンド  |  東京都  |  不明  |  2011年06月08日

Mr.Childrenは私は正直、嫌いなバンドに分類される。だが、しかし、このアルバムだけは違う。このアルバムは邦楽史に残すべきほどの名盤である。ミスチル現象の真っ只中にあって、あえてリリーナされた今作、ヒットシングルを詰め込まず、世間の期待を裏切るアンチテーゼのような作品であり、それまでに急増したにわかファンたちに対する踏み絵的立場にある。生々しく、痛々しいまでの感情表現、悲しみ、憎しみ、苦しみ、これらを包み隠すことなく吐露し、桜井和寿という人間の偶像化を拒否し、彼もまた我々と同じことで悩み、苦しみ、そして救いを求むる一人の人間なのだと認識せざるを得ないまでの内面に迫った内容である。コンセプトアルバムになっており、全体で一曲として捉え、最初から最後まで一気に聞くべき。

 

FlowerOFChocolate  |  富山県  |  不明  |  2011年02月07日

ｺｱなﾛｯｸﾌｧﾝは怒りそうだけど、ぼくはPINK FLOYDの｢The Dark Side Of The Moon｣と同じくらい好きです。 ｢曲,歌詞,ｼﾞｬｹｯﾄﾃﾞｻﾞｲﾝ｣全てがとても素晴らしいと思いますし、日本人だからこそ創れたと思います。中学生の時にこのｱﾙﾊﾞﾑと出会えて、本当に良かったです。

 

PePeronCino  |  栃木県  |  不明  |  2010年04月26日

楽曲的にも、商業的にも、飛ぶ鳥を落とす勢いという言葉以外に当時のミスチルを表現する言葉が見つからない。そんな彼らがヒットしまくったシングル曲をあえて収録せず（のちにBoleroに収録された）、コンセプト・アルバムとして発表した本作品には意気込みとか魂のようなものを感じる。後にも先にもない、ミスチル本気のロックがそこにある。

 

no ne-me  |  　　  |  不明  |  2008年11月24日

改めて聴いてみて、その完成度の高さに、凄さに驚嘆するアルバム。事実上彼らのベストにあたるのではないかと。それくらい凄いと思いました。

 

だいかじゅ  |  出生地  |  不明  |  2008年09月09日

ここ２、３年で聴きましたが板橋生まれの自分にとっては気持ちがわかりすぎて。見事に当時にトリップさせられました。

 

ショウガキ生  |  まんぐー  |  不明  |  2008年09月06日

板橋生まれの自分にとっては気持ちがわかりすぎて・・・

 

スーファミ  |  とーきょー  |  不明  |  2008年08月31日

良い曲だけど自分にとってはキツイで〜す。

 

MDM666  |  Osaka  |  不明  |  2008年07月25日

この頃のMr.Childrenは今現在のMr.Childrenとは全く別バンドだ(と私は勝手に思っている) ヘヴィロック、グランジ、ブルースの香り漂う名盤。 タイトル通り全体的に重く暗い雰囲気が漂っていて、3.5.11.のバラードもどこか儚い。 それでも｢花｣からラスト｢深海｣にかけて、深い闇に一点の希望が見える。この展開は本当に秀逸。ってか天才。 一気に通して聴いて、アルバムの世界観にどっぷり浸かるのがオススメ。