yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  2013年05月13日

縦横無尽に種々雑多な楽器を駆使するブライアン・ジョーンズが凄い！1stから3rdまでで聴くことができた「黒っぽいストーンズ」は影を潜め、完全にブライアンの実験発表の場になっているアルバム。 一生懸命ついていこうとしてビートを刻むチャーリー・ワッツのドラムスも聴きもの。

 

H.W.I.  |  北関東  |  不明  |  2009年04月07日

現世に再生した悪魔。”帝王” ROLLING STONES にオケル屈指の名盤中の名盤。Psychedelic Movementが魔王主義と云う物ならば、是こそがROLLING STONESその物の姿。”UP-DOWN”の激しい彼等の作品群の数々は一筋縄で往かない評価とカラフルな”FUN層”生み出した。個人的には”BETWEEN THE BUTTONS” ”EMOTIONAL RESCUE”

 

Highwire Inc.  |  北関東  |  不明  |  2008年02月03日

POP ALBUM としての完成度の高い事は言うまでもなく、 Keith Richards が 超一流の ギタリストであることを証明した。100凡のエゴに満ち溢れた MUSICIAN との違いを魅せつけた ALBUM だ。

 

Highwire Inc.  |  北関東  |  不明  |  2008年01月11日

”名盤” ”悪名高きRolling Stones” 彼らの最も優れているいる部分 そして最も音楽家に尊敬されるべき部分、ART としての完成度、高い音楽的資質、技術、では無く チームとしての目的に対して、音楽家のエゴ と 上手く付き合っている処だろう。 恐らくそれが彼らの超一流の部分、才能といわれる所以だろう。

 

ロータス  |  東京  |  不明  |  2007年04月04日

僕個人はこのアメリカ盤が好き。一曲目に「夜をぶっとばせ」があるから。「コネクション」も好き。全体にかわいい感じの曲が多い。

 

ﾗﾝﾌﾞﾙ  |  福島県  |  不明  |  2006年03月22日

まさに、敵はﾗﾊﾞｰｿｳﾙかﾘﾎﾞﾙﾊﾞｰかてなｱﾙﾊﾞﾑ。でも高校時代そんな事言うやつ俺しかいなかった。目立つ曲ないけど、中期の過渡期にたついいｱﾙﾊﾞﾑ。

 

たくろう  |  東京都  |  不明  |  2005年09月02日

曲目が一部違うUK盤なら10点。全体に淡いｻｲｹ感が漂っているが一曲一曲は彼らにしてはとびきりﾎﾟｯﾌﾟ。60'sの彼らで一番好きな作品。M4は隠れた名曲。好きな人いないかなぁ？

 

Kei Funk  |  Tokyo  |  不明  |  2004年07月30日

初冬の公園に佇む5人の醸し出す独特のムードに惹かれ、初めて買ったストーンズのアルバムがこれでした。 全編ストーンズ流のフォークロック、 サイケデリックロックを展開していますが、キースのリズムギター、ブライアンのエキゾチック風味なアレンジは冴えています。

 

９６ｒｏｃｋ  |  ＡＴＬＡＮＴＡ  |  不明  |  2003年05月04日

やっぱりこのアルバムはＵＳ盤より こちらのＵＫ盤の方が断然良いでしょう。ＣＤ化はとても嬉しい！

 

JINGO  |  C  |  不明  |  2002年09月27日

何だよ今更！と思えども、ようやく出ますかオリジナル。取り立てて名盤かどうかは別にして、やはり子供の頃から聞き慣れた順番で聞けるのは嬉しい。従来CDにように”ﾏｲ・ｵﾌﾞｾｯｼｮﾝ”がＢ面側に入っているのはちょっと違和感。

 

TNK  |  川崎  |  不明  |  2002年08月17日

やっとオリジナルUK番のオーダーでCD化されるんやねえ。　特にA面はこの曲順でないと全然このアルバムの良さが味わえません。 STONESと言うと常にダーティー、ルース＆ワイルドというイメージが押し付けられているけど、J/RがL/Mに何ら遜色のない優れたソングライターであることを再認識するにはこのアルバムが最適です。