トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ヴェルディ(1813-1901) > 『アイーダ』全曲 ムーティ&バイエルン国立歌劇場、ドミンゴ、トモワ=シントウ、ファスベンダー(1979 ステレオ)(2CDR)

ヴェルディ(1813-1901)

CD-R 『アイーダ』全曲 ムーティ&バイエルン国立歌劇場、ドミンゴ、トモワ=シントウ、ファスベンダー(1979 ステレオ)(2CDR)

『アイーダ』全曲 ムーティ&バイエルン国立歌劇場、ドミンゴ、トモワ=シントウ、ファスベンダー(1979 ステレオ)(2CDR)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (9 件)
  • ★★★★☆ 
    (1 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:10件中1件から10件まで表示

  • ★★★★★ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2012年02月23日

    ムーティの情熱的でたたみかける指揮にぐいぐいと押される。生で聴いていたら心奪われるかもしれないが、CDで冷静に聴いていると荒っぽくも感じられる。 第二幕の迫力はなかなかのものだ。 第四幕、幕切れの美しさも素晴らしい。 トモワ=シントウの可憐さ、ピアニッシモの美しさに脱帽。 ドミンゴの溌剌として張りのある美声も素晴らしい。(ただ清きアイーダでは最後の高音をもう少し伸ばして欲しかった。) ファスベンダーのアムリネスも力強くていい。ニムスゲルンのランフィスは残念ながら少し弱い。 1979年3月22日、バイエル国立劇場でのライブ。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    kebuschevsky  |  岐阜県  |  不明  |  2009年05月06日

    普通、名演というものは、ディスクには残らないもの。しかし、よくCD化されたものだ。奇跡です。70年代のムーティは、テンポ、統率力、燃焼度、などなど、どれをとっても今では考えられないいいところがぎっしり詰まっている。もっと昔のムーティを聴きませんか。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    Lorenzaccio  |  Soka  |  不明  |  2008年12月16日

    当時NHKでも放送され録音を何回も聴いたが何よりも音がよく当CDは購入した甲斐があった。スカラ・デビュー前のMutiは血がみなぎっており熱い演奏。基本的に自分はフィレンツェ時代の彼が好きである。Fassbaenderが聴きもの。Cossottoを別にしては自分的には最も説得力のあるAmnerisである。Domingoは勿論だがその他の歌手も水準高く文句ない。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    マラ3マニア  |  東京西麻布  |  不明  |  2008年11月30日

    ラダメス役のドミンゴが圧倒的に素晴らしい。今ではその面影もないが、これは世界3大テノールの面目躍如である。それ以上に圧倒的なのはファスベンダーのアムネリス。嫉妬に燃えた女の怖さをとことん歌う彼女の表現力は抜群だ。しかしライヴゆえのキズも多く、カラヤン盤よりもう一歩及ばない。よって「すばらしい」にさせてもらった。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    Haru  |  千葉県柏市  |  不明  |  2006年07月14日

    本当に素晴らしい演奏です。しかし、このCDを購入されるような方に是非お薦めしたいのは、Opera Doroから出ている、アバドとスカラ座のLIVE盤です。奇しくもムーティの7年前、1972年ミュンヘンでの引越し公演録音です。後のDG盤で失望された方は多いと思いますが、別人のごとく熱い演奏です。生々しい表情ずけなどは、このムーティ以上と言えます。録音も良いですよ。この両盤を聴き比べられるなんて何と幸せなことでしょう!!

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    いやみなぶらいあん  |  世田谷区  |  不明  |  2005年10月30日

    私は行けなかったが(というより大体夜の7時開演のコンサートに人品卑しからぬ企業戦士とおぼしき紳士諸氏がなんでああも大勢押し掛けてこられるのだろうか?以前から不思議である。)テレビで拝聴した。重厚厳格路線はいいがまるでつまらないなんとも退屈なコンサートだった。救いはアンコールの運命の力序曲のみ。終演後の紋きりのスタンディングオベーションもお寒い限り。ちと悪口を言い過ぎたがそれもこの盤の演奏があればこそ!偉くなり過ぎて青臭い青春の情熱など忘れたか?

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    pollione  |  東京  |  不明  |  2004年01月13日

    何と言ってもアイーダ役のアンナ・トモワ・シントウのリリックで美しい弱音から切羽詰まったドラマチックなフォルテまでの幅広い表現に脱帽。得意役、ばらの騎士のマルシャリンとは全く違った魅力が出ていて意外でした。声の密度が充実していて深い響き、豊かな声量。 ファスベンダーのアムネリスも非常に性格的で面白い。ドミンゴムーティともに大熱演のライブ!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    Jin  |  横浜市  |  不明  |  2003年06月14日

    ムーティの指揮に圧倒される演奏だ。この演奏の5年前にEMIに録音したアイーダも颯爽として輝かしいが、ミュンヘンでのライブはさらに熱気感じる。第3幕や第4幕では会場のノイズが少なくなり、聴衆が幕が進むにつれて静かに演奏を聴くことに集中していることも感じられる。私はバイエルン国立歌劇場のオーケストラがフランスやイタリアのオペラを演奏する時には、ドイツ的な几帳面さが表に出てしまって不満を感じることがあり、CDを購入する前は正直に言って心配だった。しかし、4幕を聞き終わった後には熱い感動が残った。歌手ではドミンゴ

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    taku  |  japan  |  不明  |  2002年07月29日

    ムーティのライブといえば、スカラ座との編集されたライブが多くあるが、これは正真正銘の「ライブ」だ。音質も良く、演奏は期待を裏切らないもので、イタリア語の発音に難があるものの、女声陣の「声」が凄い。ドミンゴも絶好調といっても良い出来だ。ただ、やはり中心はムーティの指導力であり、バレエシーンなどは、鳥肌が立つようだ。客演でよくもこんなに集中させることが出来るものだ。興奮させられた。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ニンフェンブルク  |  愛知県  |  不明  |  2002年07月27日

    最大の聴き所はファスベンダーのアムネリス。題名役のトモワ・シントウは完全に彼女に煽られているし、ドミンゴ、ムーティの燃焼ぶりも、彼女のテンションにすっかりのった演奏、と思う。スタジオ録音は数少ないファスベンダーのヴェルディだが、貴重な、そしてヴェルディにも比類ないテンペラメントをもつことを実証した貴重な記録。絶頂期のミュンヒェンの実力を再認識。ファスベンダー命!!!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:10件中1件から10件まで表示