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ワーグナー(1813-1883)

DVD 『トリスタンとイゾルデ』全曲 バーンスタイン&バイエルン放送交響楽団、ベーレンス、ホフマン、他(1981 ステレオ)(日本語字幕付)(3DVD)(日本語解説付)

『トリスタンとイゾルデ』全曲 バーンスタイン&バイエルン放送交響楽団、ベーレンス、ホフマン、他(1981 ステレオ)(日本語字幕付)(3DVD)(日本語解説付)

商品ユーザレビュー

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    みんなのまーちゃん  |  東京都  |  不明  |  2019年08月28日

    歌手の声がはっきり聞こえるのがCDとの最大の違いである。バーンスタインのオペラ録音はどれもオケが主役で歌手の声が聞き取りにくいものが多く、この演奏のCDもそうだった。しかしこのDVDは同一音源だがバイエルン放送局の編集によるもので、ホフマンは若く力強い歌を楽しめる。ワーグナーソプラノとして一時代を築いたベーレンスもブリュンヒルデよりもこのイゾルデとゼンタが合っていると私は思う。ついに商品化されたことを喜びたい。音質は悪くない。映像はリマスターされてはいるが古さは否めない。だがこの公演はもともと演奏会形式であり演出的にみる舞台ではないこともあって、歌手のアップばかり見られてその限りでは大きな不満はない。早くも廃盤なのだろうか?残念だ。

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  • ★★★★★ 

    ゴンタ  |  千葉県  |  不明  |  2019年07月30日

    BRを購入しました。 元々古い画像でしかも演奏会形式なので、あまり画質には拘らずに鑑賞しました。DVDと比較したわけではないので違いは分かりませんが、気にはなりませんでした。 むしろ、ホフマン、ベーレンス、ミントン、ヴァイクルの主要キャストは皆素晴らしく、ホフマンとベーレンスは汗だくの熱唱です。数日間に亘っての収録らしいので、通しでは聴くことの出来ない立派な歌唱だと思いました。 そして、なによりも、レニー!見直したぜ! 購入後、長年の友人のワグネリアンを家に呼んで一緒に鑑賞したら、いたく感動したらしく、そのまま延々5時間近くを通しで付き合わされてしまった! 私に宝物のアイテムが1つ増えました!

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  • ★★★★☆ 

    りひゃると  |  茨城県  |  不明  |  2018年09月01日

    ほしいと思いつつ購入に踏み切れないでいます。心配は画質で、81年収録というとブーレーズ、シェローの「指環」と同時期。そのDVDを見る限りBDで画質がDVDより向上するとは思えません。CDと違って幕中で交換する必要がないのはいいとして、どなたか画質をレビューいただけませんか?

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  • ★★★★★ 

    mtrol  |  東京都  |  不明  |  2018年05月17日

    これは欲しい!

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  • ★★★★★ 

    John Cleese  |  静岡県  |  不明  |  2018年05月16日

    未発売の製品のレヴューを書くのは当欄では相応しくないでしょうが、ついにこれが世に出る!という喜びでご容赦ください。あのCDでの名演の音源が、演奏会形式ライヴのTV放送だということは有名ですが、その放送された映像がなんとかして見られないか、ほんとに30年以上夢見てまいりました。その間にバーンスタイン先生もホフマンもベーレンスも鬼籍に入ってしまいましたね・・・しかしこうして再びこの方々のお姿にお目にかかることができる、それだけでこのリリースは大変な興奮です。トリスタンは、演奏会形式でも、というか、演奏会形式の方がむしろ下手な演出がからむよりも楽しめるのではないか、とかねがね私は思っております。バイロイトでも、特に90年代のハイナー・ミューラー演出は、具象的な背景も大道具も皆無で、すべて四角の箱の中で進行するのですが、私はこれが気に入って、演目に入っている年は毎回欠かさず現地で見ております。そのミューラーが人をほとんど動かさないのはどうしてか、というプレスの質問に対して「音楽がすべてを物語っているのに、なんでそれを重ねて表現する必要があるのか」とか言っておりました。アバドがたった一度のみベルリン・フィルで取り上げたのがやはり演奏会形式で、これも私、機中泊含めて3日の強行日程でベルリン往復しましたけれど、やはり通常のオペラ以上に感銘をうけました。このときは全員黒尽くめの衣装で、動きも最低限。けれど次の春のザルツブルク・イースター祭の同じスタッフ・キャストのオペラ上演より格段に感銘が深かったのです。演奏会形式の方が視覚的にも記憶に明確に残っているという、奇妙な逆転現象が私のなかでは起きています。このバイエルンの名演でも、記録では、演者はそれらしい衣装は身につけているが、身振りなどは最低限で、ライブとはいえ、音楽そのものに集中していたとのことです。CDを聞けば分かる通り、このテンポ、まず実際のオペラ公演では不可能ですね。演奏会形式であるがゆえの音楽そのものへの集中度が格段に違う。強いて言えば丁寧なセッション録音に近い、つまりいわばトリスタン上演のイデアの世界と言ってもいいかも知れません。音質そのものも30年前のフリップスCDより向上していることを切に願います。近年、これほどリリースが待ち遠しいパッケージ・メディアがあったでしょうか。待ちきれません。

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