ウィーン・フィル・シュトラウス・コンサート V.A.
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M | 愛知県 | 不明 | 2014年03月23日
カラヤンの<こうもり>は元来オペラを得意とするだけに、活気にあふれた優れたでき。だが、<ウィーンの森の物語>は演出が鼻につき曲に本来ある<ふるさと>性が台無しだ。聴くべきはクリップスの<青きドナウ><南国のバラ>で、室内楽的音作りが、当時のウィーンフィルの性能の高さと相俟ってクラウスやボスコフスキーとは別の魅力がある。クナの<ラデッキー>は曲のお祭り性を避けたような演奏で余り面白くない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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m326 | 新潟県 | 不明 | 2011年08月13日
カラヤンの「こうもり」が特に素晴らしい!若々しく実に躍動的な演奏だ。それに加えて、59年のDeccaのステレオ録音がこれほど秀逸とは・・・ライブだとすればなおさら驚きだ。低音もよく捉えられているが、silkyな弦がとりわけ美しい。デジタル録音にはないぬくもりを感じる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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レインボー | 不明 | 2009年04月30日
この価格でこの内容はお買い得といって良いと思います。カラヤンの1959年の録音にクリップスとクナッパーツブッシュの録音を収録したといっていいこのCD、なんといってもクナッパーツブッシュのラデツキーが白眉の名演だと思います。勿論、カラヤンの美しい演奏も捨てがたいのですが・・・尚、こうもりのバレエ音楽だけ合唱と拍手があるのでライヴかもしれません。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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