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チャイコフスキー(1840-1893)

CD チャイコフスキー:交響曲第5番、他 ストコフスキー

チャイコフスキー:交響曲第5番、他 ストコフスキー

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  • ★★★★★ 

    射月  |  石川県  |  不明  |  2009年10月14日

    マイベストのチャイ5。ここまでたっぷり壮大に聞かせる4楽章は抜群です。全体的な雰囲気としてはゲルギエフ/ウィーン・フィルが好きですが,聞き終わった後の満足感はほかのどのCDもかないません。チャイ5が初めてという人にはぜひこれから始めることをお勧めしたいです。

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  • ★★★★★ 

    fukifuki  |  ebaragi  |  不明  |  2008年11月27日

    こんな分厚い音のチャイ5聴いたことが無い。時に、コントラバスがのた打ち回る。ブルックナーにも似た。そして、アンダンテの切なさと言ったら無い。ワルツの優雅さも比べるもの無し。この曲を心いっぱい堪能できた。ムラヴィン、ゲルギエフ目じゃ無い。展覧会はアル中で死んだムソルグを暗示するようなクラーイ恐ろしげな編曲。うらめしやーーー。

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  • ★★★★★ 

    赤いハリネズミ  |  東京都  |  不明  |  2008年08月25日

    チャイ5はヴァントのライブと双璧の出来。オケがNPOだけあって、反応の早さが半端ではない。この独特の粘り強さは、ベルリンフィルでもなかなか出せないよ。

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  • ★★★★★ 

    ばっきん  |  函館市  |  不明  |  2008年08月01日

    ストコフスキーの交響曲録音の中でベストは、まちがいなくこのチャイコの5番でしょう。同曲のマイベストでもあります。この曲は、かの映画「オーケストラの少女」の冒頭を飾る曲でもありました。私にとって、カラヤンもオーマンディも、ましてやムラビンスキーなども出る幕のないお気に入りです。終楽章のコーダは決して終わりではない独特のものです。

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  • ★★★★★ 

    ファン  |  東京  |  不明  |  2008年02月18日

    この演奏が苦手という人はストコフスキーの演奏のほとんどが受け付けられないかもしれません。が、好きな人にはたまらない演奏でしょう。音質は不自然極まりないです(それでもシェエラザードよりは自然ですが)が、この音こそストコフスキーだと思ってしまいます。

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  • ★★★★★ 

    トレモロ大学  |  京都市  |  不明  |  2007年08月05日

    オケがかのクレンペラーの手兵という事で、両雄の新旧録音対決となりました。対位法を重視したクレンペラーに対して、ストコフスキーは「音の霊学」とも呼ぶべき見事で独特な設計を施した。ライブなみの強い高揚感はやはり特筆すべきである。

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  • ★★★★★ 

    為朝  |  沖縄県  |  不明  |  2005年09月01日

    暑苦しくない定盤とでも言うべきか…『第5番』はかっこいい。それが解りやすいので、なおいい。買って損はない。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2005年04月13日

    実は昔、僕もストコ編展覧会を聴き、超サイケなスコトワールドに驚天動地!初めてロシアの鬼才ムソルグスキーのオドロオドロしい魂に触れたと確信。一方、ラヴェル編は陳腐凡庸と悟った。録音はアントンミントン氏評のとおりだが、英CALA(シェラザードのリマスター最高)のダイレクトリマスターで完璧に蘇るのを期待してます。

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  • ★★★★★ 

    アントン・ミントン  |  横浜市  |  不明  |  2002年03月09日

    展覧会の絵は、多くの批評家たちにストコフスキーのベストパフォーマンスと評価される。当時としては優秀な「フェイズ4」という録音方式だったそうだが、今となってはさすがに古さを隠せない。むしろ、ストコフスキーの大見得を切った指揮ぶりにしびれる。カッコイイ!!

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