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ドヴォルザーク(1841-1904)

CD ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、他 イシュトヴァン・ケルテス

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、他 イシュトヴァン・ケルテス

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  • ★★★★★ 

    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2018年03月30日

    名盤の誉れ高きケルテスの「新世界より」ですが、いつか聞こうと言いながら30年も過ごしてしまいました。なんだかんだ言っても普通とちょっと違う程度のものだろうと思っていたのが正直なところで、何十年といろいろと聴いてきましたがアーノンクールを除いてそう驚くようなアプローチはなかった印象だったからです。今回とうとう耳にすることになったのですが、驚いています。部分部分を強調するような演奏はこれまでにもたくさんあったが、おかしな言い方ですが「全部を強調する」ような感じの演奏で、こういう音符が並んでいるんだというのが手に取るようにわかる演奏です。決して丁寧ではないしむしろ荒々しいのですが、驚きが飽きることなく続きあっという間に聴き終えてしまった印象です。決して無機質に進むことはなく、すべての音が強調されながらも有機的に関わりあいながら大変味わい深い演奏になっています。なるほど、名盤といわれる意味がわかりました。またドヴォルザーク、特に「新世界より」は録音しにくい印象が強いのですが、他で感じる響きの違和感が非常に少なかったようにも思いました。

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  • ★★★★☆ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2013年01月04日

    往年のウィーンフィルを駆った野心あふれる若いケルテスが遺した1枚。後年、ロンドン交響楽団と再録音していて、そちらの方が洗練度は高いが、サウンドの魅力もふくめて、勢いというか面白さではこっちだろう。特にウィーンフィルの響きと60年代のDeccaサウンドがこの名盤の価値を高めている。不慮の事故さえなければ、現代の巨匠の一角に名を連ねていることであろう。勿論、もっとスケールを追求した派手な演奏やチェコの演奏家によるお国もの、指揮者の個性やお国柄が出たユニークなものなど、名盤がひしめく中、この曲の演奏を語るにははずせない1枚だろう。

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  • ★★★★★ 

    TKOクラシック  |  神奈川県  |  不明  |  2012年03月16日

    名盤の一つとは思いますが、私は今ひとつ当盤には手が伸びず、バーンスタイン、カラヤン、ノイマンを愛聴しています。評論家諸氏の「決定版」とか「至上」とかの表現は軽々しく使ってほしくはありません。まぁ仕事だからしかたありませんが。お酒と同じで高い酒とおいしい酒はべつです。「おいしい」は主観によるものですから。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年05月01日

    ケルテスは1973年4月、イスラエルの海岸で海水浴中に高波にさらわれて43歳の若さで命を落としたが、それがクラシック音楽界にとっていかに損失であったのかは、遺された数々の名演でよく理解できるところだ。かかる名演は、コダーイの管弦楽曲集などのお国ものからブラームスの交響曲全集などに至るまで多岐に渡っているが、それら数々の名演に冠絶するケルテス最大の遺産は、本盤におさめられたウィーン・フィルとのドヴォルザークの第9であるというのは論を待たないところだろう。それどころか、古今東西の様々な指揮者による同曲の名演の中でも、トップの座を争う至高の超名演と高く評価したい。本演奏で素晴らしいのは何よりも、ウィーン・フィルの美しさの極みとも言うべき名演奏にあると言える。ホルンをはじめとする金管楽器の朗々たる奥行きのある響きは抗し難い魅力に満ち溢れており、木管楽器の温もりのある響きも極上の美しさを誇っていると言える。そして弦楽合奏の重厚にして優美な音色が演奏全体に適度の潤いを与えていることを忘れてはならない。このような美しさの極みとも言うべき名演奏は、ウィーン・フィルとしてもなかなか成し遂げられるのは困難なものと言えるところであり、それだけ本演奏においてはウィーン・フィルが持ち得る実力を最大限に発揮していると言える。ケルテスはこの時は若干31歳の若さであったが、ウィーン・フィルにこれだけの名演奏をさせたということは、ケルテスの類稀なる才能と同時に、ウィーン・フィルがケルテスの才能を深く敬愛していたことの証左であると考えられる。ケルテスの指揮は、いささかも奇を衒うことなく、むしろオーソドックスな自然体のものとさえ言えるが、ウィーン・フィルに前述のような最美の演奏をさせることによって、同曲の魅力を最大限に発揮させることに成功している点を高く評価したい。正に本演奏は、我々聴き手が同曲に求めるすべての要素を兼ね備えていると言っても過言ではあるまい。私見では、同曲の最高峰の名演は、本演奏とクーベリック&ベルリン・フィル(1972年)、カラヤン&ウィーン・フィル(1985年)による名演が3強を形成していると考えているが、同曲の魅力を存分に味わうことができるという意味においては、本演奏こそが随一であると考えている。ケルテスは、後年にロンドン交響楽団とともに同曲を録音(1966年)しており、それも名演に値するとは思うが、とても本演奏のような魅力は備わっていないと考える。録音はもともと定評ある英デッカによるものであり、従来盤でも十分に満足し得る高音質であったが、数年前にESOTERICから発売されたSACD盤がベストの高音質であると考える。SHM−CD盤も発売(現在は入手難)されたが、中古CD店などで入手できるのであれば、多少高額でも当該SACD盤の購入を是非ともお薦めしたい。

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  • ★★★★★ 

    アッキ  |  茨城県  |  不明  |  2011年01月29日

    私の生まれる前の演奏のほうが感銘を受けるものが多い。新世界を知って30年、何十種類のCDを所有し、またチェコフィルを初めとした数々の生演奏に接してきたが、このケルテスは全く今までの感覚を払拭させてくれて改めて新世界の魅力を感じさせてくれた。音質の良さもありますが、剛健な意志、懐かしい人の温かさが音楽に宿っている。たいてい2楽章までで飽きてしまう演奏も多いが、最後の1音まで緊張を保ったすばらしい熱演。

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  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  2010年12月17日

    新世界は名盤と名高い音源だけあって、演奏は良いし、ウィーン・フィルの音色も美しいし、デッカの40数年たっても色あせる事のない、優秀な録音も素晴らしい。 入門盤にもおすすめ。 一方のセレナードは、楽しげな演奏で、これまた良い。 こちらも音質は年代を考えれば良いほうだろう。

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  • ★★★★★ 

    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2010年12月17日

    もしHMVのベストレヴューアーが選出されたら、批評の無い「I&Wさん」はランクにでないかもしれません。でも、これほどジャストにタイム記録を示す方はいないのではないでしょうか?「I&Wさん」の記載があるCDこそ集めるべきという評価を感じる一枚。HMVレビューの著名な方の評論が無い中、記載に入った「I&W」さんを尊敬。私もこれを押します。「こんなに計算された演奏があるのか?」が初聴の印象でした。それもVPOを相手にです。彼の解釈が自然の証拠でしょう。素晴らしい感性と思います。劇的に演奏すればいいのか?とは思わないHMVリスナー諸君!これは、セッション、ライブなどを一回りして感じることのできる名演であることに間違いない!!。駅売りCDで感動しました。オーディオ的でない、バランス、テンポ、副旋律!!是非SA-CDもと思うは私だけ?

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  • ★★★★★ 

    フォン・デメヤン  |  東京都  |  不明  |  2009年12月10日

    このVPOとケルテス、NYPとバーンスタインの両演奏は、今後も沢山の若い人に聞いてもらいたい、レコード芸術の極致です。VPOの弦の美しいこと、惚れ惚れします。VPOも指揮者によっては(メータとかムーティ⇒失礼!)、気の抜けたような駄演をしますが、この時代のケルテスやマゼールの録音は素晴らしい。でもどうせ聞くなら、エソテリックの新マスタリングによるSACDで聞いて欲しい!決して高い買い物ではありませんよ。最高の装置で聞くLPレコードに匹敵する、素晴らしいエソテリックの仕事です!

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  • ★★★★★ 

    ミラクル博士  |  さいたま市  |  不明  |  2009年02月01日

    古くなったとはいえ、依然として最も魅力ある演奏の一つだと思う。問題はCDになってからLPで味わえたDecca録音の醍醐味がかなり薄まってしまったことである。SHM-CDは従来のCDに比べて音が良くなったと云うことだったが、ESOTERICが復刻したSACDには遠く及ばない。

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  • ★★★☆☆ 

    にゃおにゃお金  |  市川市  |  不明  |  2008年12月16日

    決して悪くはないのだけど、名盤ひしめくこの曲のCDの中での相対的な位置付けは、今やかなり下がってしまった。コダーイ作品集の録音でも感じたが、録音時の指揮者の若さが良くも悪くも出てしまっている。全体的には爽快なのだが、第2楽章は味わいに欠けるし、オケの力量と優秀な録音に助けられている部分が多いのは否めない。ただ、真の円熟を見ず夭折してしまったこの指揮者の貴重な録音としての価値は今後も保ち続けるだろう。

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  • ★★★★★ 

    まこと  |  大阪府  |  不明  |  2008年11月06日

    60年代のVPOを聴きたくて購入したのだが、これは素晴らしい。最高の新世界の一つだ。とにかくオーケストラが100%鳴りきっている。「やるべきことは全てやりました」みたいな感じで、聴いて爽快なこと、ちょっと比類が無い。これがCSOとかLSOだったら、ウルサくてダサイ演奏になったかもしれないが、VPOのしなやかな響きによって、見事な完成度となった。田舎くさいと評されるのは、カラヤンのように旋律の歌い方が練り上げられてなく、よりストレートな感じだからだろう。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年06月28日

    ケルテスという指揮者のレコードにはそのレパートリー範囲のバリエーションの割りにはあまり酷評とは無縁であるようです。このようなオールマィティ指揮者って時々います(評論家次第・・?)。さてこのVPO振っての若きケネテスの 「新世界」、私も出だしの全総譜付きの見開きジャケット のLPを買い今も時折聴いております。何と言っても若さから来る演奏の魅力と言うのでしょう、かなりな年配老指揮者が演奏しても何か似合わない曲(この辺り難しい処)という先入観もあるかなぁとも思っております。若輩者の健闘ぶりがすばらしいという結論です。

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  • ★★★★☆ 

    金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年02月11日

    確かに今聴くと最高の「新世界より」とは言い難いです。 しかし洒落た中にもどこかに土くささが漂うドヴォルザークならではの演奏と思います。 指揮者の当時の年齢を考慮すれば素晴らしいの一言では?ケルテスが早くに亡くなったのはクラシック界にとって大きな損失であったと思います。

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  • ★★★☆☆ 

    kensan  |  fukui  |  不明  |  2008年01月28日

    演奏としては「すばらしい」評価に入れてもいいのですが、現在の並み居る強豪たちのと比べると、どうしても聞き劣りしてしまいます。世評につられて買ってはみたものの、所有している12枚の「新世界」の中で、10番手ぐらいでした。1番手が3枚、2番手が5枚で、その次のランクぐらいですかね。総合評価では「OK」になってしまいます。

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2007年09月17日

    No.9;9’44/11’46/7’39/11’05 Op.44;3’15/6’10/8’25/6’00

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