ホルスト:惑星、エルガー:弦楽セレナード ロジャー・ノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 2018年06月19日
”弦楽セレナード”にはノリントンのエルガーへの共感が滲み出ている 特に第一楽章は想いが溢れる ギャロップのリズムに載って歌い継ぐ心地よさが伝わってくる さて目玉の”惑星”だが これにエキセントリックなスペクタクルを期待してはいけない それを売りにして購買欲を刺激する向きがあるけれど それは偏に聴衆が欲求不満のはけ口に音楽を欲している事実があるとも言える ノリントン盤がそうならと18年間無視している方も多いのではないか それは勿体無い これは本当に美しい”惑星”だ アンサンブルで聴かせることが如何に多くの啓示をもたらすことか この澄み渡った夜空に星々を眺める時わたしたちは感じるだろう あらゆる存在の清らかさと果敢なさを そして見果てぬ夢は宇宙へ飛び立つ 不満があるとすれば ソロの弦にブリティッシュ情趣が感じられないことか これは蛇足 もしまだなら あなたも如何2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Gilles | 東京都 | 不明 | 2005年08月10日
冒頭から、目から鱗の連続!とてつもなく面白いCDだ。私は『火星』と『木星』以外の曲は退屈で今まであまり聴かないできたのだが、この演奏だと「良い曲だな」と最後まで楽しんで聴ける。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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