交響曲第5番 エフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(1973年5月26日東京ライヴ)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
伊東 | 不明 | 不明 | 2012年06月16日
シングルレイヤーのSACDということで大枚叩いて購入したのですが、はっきり言ってがっかりしました。CDに比べ滑らかでSN比も高いのですが、ノイズキャンセルを重視しすぎた為か音に伸びやかさがありません。ノイズと一緒に音楽の成分まで除去してしまった感があります。この素晴らしい演奏を楽しむなら少々ザラザラしていますが従来のCDをオススメします。価格も安いですし。9人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ゲルマン魂 | 千葉県船橋市 | 不明 | 2006年04月25日
ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの数々の「革命」を聴きましたが、どの演奏もとても大絶賛するほどの演奏とは思えません。唯一20年以上前の早朝、FM東京で放送された「革命」がとてつもない壮絶な演奏で、その演奏は忘れられないものです。相変わらず「Altus」のマスタリングは視点がズレていて間の抜けたものです。これならばイエダンからリリースされた、テミルカーノフ指揮ソビエト文化省の演奏のほうが千倍も凄絶、素晴しい演奏です。ムラヴィンスキーの指揮したものなら、なんでもかんでも大絶賛という風潮はやめて頂きたい。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示