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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲第4番、他 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(1973年5月26日東京ライヴ)

交響曲第4番、他 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(1973年5月26日東京ライヴ)

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    金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年02月04日

    ムラヴィンスキーはショスタコやチャイコだけじゃないという証明です。レニングラードは鍛えられてますね。すごいです。アルタスレーベルは音がいいので大好きです。ショスタコ5番やベームの田園、チェリビダッケのブルックナー5番など、どれも素晴らしい遺産です。

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2007年09月04日

    BEETHOVEN;9’04/9’39/5’37/6’26 LYADOV;3’27 GLAZUNOV;4’06

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  • ★★★★★ 

    マーラー教の信者  |  石川県  |  不明  |  2007年01月31日

    この曲の軽快さを楽しんで聴くつもりが、心の底から感動してしまった。いやーこいつはすごい。音楽の真髄というものを感じたような気がする。

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  • ★★★★★ 

    タコ8  |  金沢市  |  不明  |  2007年01月30日

    この世界に第4番のベスト盤は2枚ある。それは何れもムラヴィンスキーに乗移ったベートーヴェンの霊が指揮したこのNHK録音の東京ライヴと、それより約1ヶ月前のMelodiya録音の本拠地ライヴ。解釈は瓜二つだが、この東京ライヴはリマスタリングのせいもあってか、極めて安全運転で無傷に響き、密度は高いが高音域が薄い。本拠地ライヴは原音に忠実でノイズ除去処理も極めて浅いため将にストレートで凄絶。そのかわり、ザラツキ感と聴衆ノイズが煩い。ムラヴィンスキーの息遣いを聴くには後者が好みである。クライバーとカラヤンの上空3万フィートにおける孤高の音楽。

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  • ★★★★★ 

    ハッシー  |  京都  |  不明  |  2006年12月17日

    「第4番はクライバーがあればそれでいーのだ」などと思っていた自分が恥ずかしい。クライバーがスポーツカーを乗り回す快感(乗ったことないけど)とすれば、ムラヴィンスキーのそれは真剣の果たし合いを見るような緊張の31分間。チクショー、満点!

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  • ★★★★★ 

    イリュミナシオン  |  古都  |  不明  |  2006年10月16日

    「このシンフォニーはこのようにあらねばならない」という強い信念に裏打ちされた最強の演奏だと思います。しかもその信念が、髪の毛一筋ほどの乱れもないアンサンブルによって実現されている。これがライヴだというのだから恐れ入ります。演奏後の聴衆の熱狂的な拍手も納得がいきます。音質も32bitが功を奏してクリアな厚みがあり、ムラヴィンスキーのものとしては最高の部類に属します。

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  • ★★★★★ 

    黒マント  |  大阪  |  不明  |  2006年05月12日

    ベートーヴェン4番といえばクライバーやカラヤンのものもすばらしい。けれども、ムラヴィンスキーの演奏にはそれらとは異質のすばらしさがある。この曲を語る際には、クライバーと並んで、ムラヴィンスキーのこのライヴ盤をぜひ参照すべきだと思う。弦の切れ味もさることながら、各楽器間の統一感がすばらしい。当日のアンコールであったリャードフとグラズノフも聴衆を酔わせずにはおかない名演。オーケストラの能力を自在に操る名人芸を堪能できます。

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  • ★★★★★ 

    ルパン4世  |  浜松市  |  不明  |  2006年04月14日

    32-bitマスタリングになって音質はさらに良くなってますね。僕はこの曲の83年のカラヤン盤は悪くないんじゃないかと思っていましたが、ムラヴィンスキーの凄さとは次元が違いますね。恐るべし。

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  • ★★★★★ 

    KT  |  新宿区  |  不明  |  2006年02月03日

    これは凄すぎ。唖然としました。思わず体育座りする事必至!

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  • ★★★★★ 

    シアリル  |  金沢市  |  不明  |  2005年03月04日

    ベートーヴェンにおける結晶度の高さと、リャードフとグラズノフにおける巧みな音量変化と音響調節によるダイナミズムは聞き物です。クライバーのあの素晴らしいライヴさえうるさく聞こえてしまいました。録音も楽器間のバランスが優れていて、私は72/73年のロシアライヴ盤よりもこちらの方が良いと感じています。

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  • ★★★★★ 

    アントン・ミントン  |  横浜市瀬谷区  |  不明  |  2004年06月18日

    ALTUSがカタログナンバー001として、チャイコでもショスタコでもなくこの音源を選んだ見識の高さに敬意を表します。こういう端正な曲(ベト4)でこそムラヴィンスキーの凄さがわかるのではないでしょうか。という気がしました。

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  • ★★★★★ 

    ぼん  |  神奈川県  |  不明  |  2004年03月29日

    凄すぎる。特にリャドフは一線を越えた恐るべき演奏です。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2003年01月05日

    私も今までムラヴィンスキーの演奏は少し敬遠気味でした。あまりに録音状態の悪いものが多いためです。しかしこのCDは違う!それにしても凄い演奏です。ベートーヴェンをこのように解釈しているとは。ただただ圧倒されてしまいました。

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  • ★★★★★ 

    ともりん  |  京都市  |  不明  |  2002年12月16日

    何故彼が当曲に拘っていたのかがよく分かった。当曲は同作曲家の交響曲の中でも随一結晶化された絶対音楽へ登る巨塔だったのだ。よってこの演奏を聞かれれば、それ以降、最早当曲を従来的価値付けによって見る事は出来ないであろう。演奏家の天才ここに極まれり。NHKにも最大の敬意を表す。

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  • ★★★★★ 

    yumicoon  |  Tokyo  |  不明  |  2001年06月19日

    今までムラビンスキーを対象外にしてきたことの無知を恥じる。よく即物的とか評されるようだが、とんでもない!内面から掘り返され、急き立てられるような感動はこれまで経験しなかったこと。後年の東京公演も同レーベルでCD化されることを熱望する。

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