Red

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  • ★★★★★ 

    レッドゾーン  |  埼玉県  |  不明  |  2007年11月06日

    何故かこのアルバムだけ3人の顔ジャケで違和感があるけど、中身は凄いよね。私も「スターレス」で完全にノックアウトされたけど、何度聞いてもあの余韻は星一つ無い暗黒の世界。この作品でクリムゾンは封印するべきだった。ディシプリン以降は、フィリップバンドとでもすればいいんじゃない?

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  • ★★★★★ 

    ごみ  |     |  不明  |  2007年10月17日

    1曲目の邪悪なリフにヤラレテすでに瀕死状態。2、3のウェットンのヴォーカルに陶酔しながら、最後は星さえもない宇宙の彼方へ昇天。

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  • ★★★★★ 

    アラム  |  道東  |  不明  |  2007年10月16日

    とにかくスターレスに尽きる。これほどの曲はこの世に片手で数えられるほどしか存在しないと思う。 このアルバムを聴いてからというもの、ディシプリン以降はとてもじゃないが聴けない。

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  • ★★★★★ 

    精神異常者  |  21世紀  |  不明  |  2007年08月08日

    のっけからレッドゾーンに振り切れる@、あたかも恒星が爆発するような壮絶さのD。ミューア不在の穴を微塵も感じさせない迫真の最終作。というかシンフィールドを失ったバンドが暴力的傑作ライヴ『アースバウンド』を生んだように結局これも必然のなせる技なのか。ともあれ、フリップの頭脳に選択されてここに刻印された音は、破壊的なまでに美しい。この後KCの空席を埋めるようにMAGMAの最高傑作、復活VDGG、後期HELDONが世に出るのは果たして偶然だろうか?

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  • ★★★★★ 

    キングオヤジゾン  |  新世界  |  不明  |  2007年07月10日

    KCは正式にはこの作品でfrippによって葬られた。昔渋谷氏の言っていた「ロックの持つ批評性」なるモノの頂点をなす作品である。この作品の音世界は現実のいかなる事象をも超越している。カオスとアナ−キズムの組織化という馬鹿げた空論がこの作品を聞くと真実みを帯びたモノとして感じられる。 おそらくこの超越的な呪縛から一生逃げられないだろう。

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  • ★★★★★ 

    H.  |  D.  |  不明  |  2007年07月09日

    ウェットンの歌メロディは流れるようだからね。KC+ウェットンの幻影があるからついあまりにポップ過ぎると不満を抱きつつもウェットンのソロに手を出してしまうのだろうな。そういった意味で本作は極め付けのアルバム。もしもデイヴィッド・シルヴィアン加入が実現していたらまた彼とは違った流麗なメロディセンスが導入されただろうに、ちょっと残念。けれども、“RED”がバンド最後という実感がする。

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  • ★★★★★ 

    加トちゃん  |  徳島県  |  不明  |  2007年05月07日

    このラインナップでのKCが未だに支持されている最大の要因はJohn Wettonのソングライティングだと思う。基本的にFripp翁はPOP MUSICを作れないから作曲専門のメンバーを常駐させていた。80年代以降のKCが多くのファンに敬遠されている(私はそれなりに好きですけど・・・)のは、作曲担当のBlewによるところが大きいのでしょう。ちなみにBowieとKCが組んだらどないな感じやろ?

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  • ★★★★★ 

    深爪  |  大阪市  |  不明  |  2007年05月01日

    1974年、当時高校3年生だった私にとって、ある意味分岐点になったアルバムです。ずっとプログレを聴いていた私が、『これで終わった』って思いました。これから後もイエス、フロイド、他には端的なのはジェネシス等、活動を続けていますが、狭議のプログレでは有りません。いや、勿論、良い悪いを言っているのでは有りません。確実に何かが終わった、って感じがしました。クリムゾンが活動を停止したのと同じくして、私の好みはバド・カン、クラプトンへ、いかにもブリティッシュなものから、アメリカンなものへと転換したのでした。それくらい私にとって、プログレ=クリムゾンな存在だったのです。 あと、蛇足ながら1969年、1974年、1976年には重要なアルバムが集中しています。この頃面白いよなあ。(STARLESS、最も愴しい曲の一つです…)

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  • ★★★★★ 

    kay  |  不明  |  2007年01月19日

    私は1st、アースバウンド、レッド、ビートが好きですが、何か?

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  • ★★★★★ 

    笹薮繁  |  浮世  |  不明  |  2006年11月17日

    後期で完成度は最も緻密なアルバムながらこれがクリムズン音楽の究極というわけでもない。結局ジミ・ヘンドリクスと同じように完成形なき探求がキング・クリムズンなのだろう。...1stとこれと『ディシプリン』とフリップは言うが、そうだろうか。1stと『アースバウンド』『太陽と戦慄』とこれでしょう。

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  • ★★★★★ 

    半可評  |  埼玉県  |  不明  |  2006年11月10日

    マクドナルドを再加入させてツアーに出る矢先に解散、実に惜しい哉!ライヴでスピード、スケールともにupした“RED”収録曲が聴きたかったよ、嗚呼悲痛!きっと鳥肌ものだっただろう。人生ってつねにこういうものなのね...。

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  • ★★★★★ 

    甘美な悪夢=KC  |  JAP  |  不明  |  2006年04月05日

    幸運なのか悪夢なのか、金属的なひしゃげた音のギター・カッティング、重く引きずるベースライン、ハイまぎれもなくあの『レッド』のサウンドが夢のなかまで私を追い駆けて来たんですヨ!フリップの才能には驚きです、『宮殿』ばかりがクリムゾンではないです。

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  • ★★★★★ 

    jimi-lee  |  愛知県  |  不明  |  2006年04月05日

    個人的には懐かしいKCの卒業式のようなアルバム。それでもこれほどの緊張感・完成度、素晴しい。デヴュー時から安定・円熟という言葉には縁はないが、突っ走ってきたバンドの終焉の寂しさが滲んでいる。1曲目で残った3人だけによる、KCの一面である最高のヘヴィロックを聴かせた後は、ヴォーカル曲・ライヴ録音を挟み、最後にKCの別の一面である叙情的な曲を聴かせる。特に後半に元メンバーが順にソロを演奏していくあたりは、長年聴いてきた者には感動的な所である。しかし、そんな興味だけではなくとも、プログレのBEST10には入る作品であろう。

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  • ★★★★☆ 

    ゜ё゜  |              |  不明  |  2006年04月01日

    HRファンではあるのだが、旧A面はあまり好きになれない。クリムゾンにストレートなハード・ロックは不釣合いのような気がする。Cは他のレビューにもあるが、もっと聴かせてくれと思ってしまう。削除された部分があるなら聴いてみたいものだ。とにもかくにも、Dで華麗にバンドの終焉を飾ってくれたところはさすが。

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  • ★★★★★ 

    ドレッド  |  プールサイド  |  不明  |  2006年03月22日

    ギター「シャリシャリパオパオ」、ベース「ッベーン」、ドラム「ビュビュビュン」してしまっている80’s King Crimsonは69−75とはまったくの別物。これぞ最後を締め括るのにふさわしいどヘヴィなアルバム。

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