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CD タチアーナ・ニコラーエワの芸術(37CD)

タチアーナ・ニコラーエワの芸術(37CD)

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    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  2018年06月24日

    当時のロシアのピアニストらしく、力強いタッチで説得力のある演奏を展開。録音はばらつきが大きく、音の悪いものも結構ある。バッハは全体的に安定した演奏で、特に「フーガの技法」はもの凄い。今にいたるまで、この曲のベスト演奏のひとつと断言してよい。CD17のチャイコフスキーの「グランドソナタ」の迫力も素晴らしい。ショスタコービッチの24の前奏曲とフーガは、この人の演奏がすべての規範といえるもので、個人的にはHyperionの3度目の録音が気に入っているのだが、ここに収められている最初と2回目の録音も捨てがたい。特に2度目の方は音もよく心技体のバランスの取れた時期のもので、3種の録音の中では一番いいかもしれない。CD26とCD27は作品自体があまり演奏されることのないもので、珍しい曲を聴く機会になった。ベートーヴェンのソナタは全曲が収められていて、解釈は流石と覆うものもあるものの、ライブ録音でミスタッチがあまりに多く、名演奏がたくさんある中であえてこれを選ぶ必要はないかな、と思った。

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    林檎太郎  |  長野県  |  不明  |  2018年06月01日

    寸法を間違ったのかと思われるお粗末なケース。およそ美しいとはいえないジャケットやケースのデザイン。CDボックスが、次から次へとリリースされる中、これほど外見の商品力が低いボックスの中に、こんなに豊かで濃密な音楽が封じ込められていたとは!!自分の年齢なら、いくらでもこのピアニストの演奏に接することが出来たのにと、後悔しきりである。が、一方、驚きとともに、恐ろしく凝縮度の高い音楽をまとめて享受する時間を持つことが出来た喜びも一入だ。一枚一枚、大切に聴いていこうと思う。

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    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  2018年05月05日

    彼女の演奏はバッハの数枚しか持っていなかったのでこの機会に入手したが、大正解であった。バッハとショスタコーヴィチはもちろん素晴らしいが、バルトークの第3ピアコン(オケはダサい)やシューマンなど、収録されている曲のどれをとっても他者の演奏では聴くことが無かったアプローチに共感。ラフマニノフの第2ピアコンは1951年の録音とは思えないほど瑞々しい音色とその演奏にビビる。チャイコフスキーのピアコンは1番、2番が収録され、特に1番の3楽章はホロビッツととアルゲリッチのエキサイティングにニコラーエワの繊細さを加えた迫力ある演奏でとても良い(マズアが振るライプツィヒ・ゲヴァントハウスのバックも実に素晴らしい)。ベートーヴェンのピアノソナタが、全て収録されていることも、このセットの大きな魅力である。これほど「買って良かった〜」と思えるセットもなかなかないのでは。

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