【中古:盤質A】 ヴァイオリン協奏曲 テツラフ(vn)、ピアノ協奏曲第1番 ルガンスキー(p)
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shinsaqu | 山口県 | 不明 | 2011年12月07日
ロシアのオケということでスラブ臭を期待していましたが、その点はあっさり肩すかしを食らいました。金管の響きは至って普通。さてナガノの目論見は、あくまでも居心地の良い揺りかごをソリストに提供することであったのか、もう少し彼自身の歌を聴かせて欲しかったと思います。Vn協奏曲については、少し浮き沈みが激しい気もしますが、しなやかな躍動感に興味を惹かれます。オンリーワン的要素はあるのでその点では評価できますが、全体としてのインパクトは物足りない。棒と隊が変わればあるいは。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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thud | 東京都杉並区 | 不明 | 2005年11月05日
テツラフが冷徹と思っている人は、これを心して聴きましょう。素晴らしい技術と柔らかい音。そこから漂う叙情は、ハイフェッツ/ライナー盤以来の物でしょう。テツラフのヴァイオリンと比べると、ナガノの某も色あせます。フィルアップのルガンスキーのPコンもまずまずの出来です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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