ブルックナー:交響曲第7番、ワーグナー:ジークフリートの葬送行進曲 アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団
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passage | 東京都 | 不明 | 2019年03月17日
この人のバランス感覚は素晴らしい。天才です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ミシェル・スズキ | 静岡県 | 不明 | 2018年10月14日
オーケストラの響きが美しく、録音も素晴らしいです。ジークフリートの葬送行進曲からの流れも違和感なくブルックナーに入っていけます。演奏全体の完成度も高く良いのですが心に残るものが今一つといった感じです。先の方が述べられているように第1楽章のテンポ設定、この曲をよく知っている人にとっては同感することが・・・。また、11分52秒当たりに音が微妙に変な部分(編集ミス?)があります。まあ、細かいことを気にせずに音響に身を任せて鑑賞するには最適の一枚ではとないかと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 2018年06月09日
美しい音と響きに聞き惚れるだけに残念だ 御多分に洩れず第一楽章の感動の焦点が定まらない 冒頭を4/4で演奏している ここは2/2アラ・ブレーヴェである 練習記号Bに〔C ruhig〕とあるのでこのテンポで統一して 練習記号Mまではtempo giustoで行こうとする指揮者は多い 百歩譲ってこれを是としよう しかしここに落とし穴がある そしてこう始めた指揮者は100%落ちる M〔2/2 molto animato〕でネルソンスもテンポを上げる スコアでは上げたテンポにブレーキが掛かるのは練習記号Sの9小節目〔etwas gedehnt〕からだ しかし練習記号N〜Sまでは音が薄くなるのでMの勢いが保てなくなる だからMは曲想が激変したかの如くギアを上げないといけないだ ブルックナーは「非常に活発な2/2で」と記しているのに従わない 因みにこの後第一楽章は〔breiter〕〔ruhig〕〔Sehr feierlich〕とテンポを次第に緩和し練習記号X〔2/2 Alla breve〕と念を押した上で〔非常に穏やかに、そして次第に速めて〕楽章を閉じる このように単純明快な構成をなぜ理解できないのか 優れた指揮者の墓穴を幾つ覘いたことだろう2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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