シューマン、ロベルト(1810-1856)

CD Fantasie, Fantasiestucke: Argerich(P)

Fantasie, Fantasiestucke: Argerich(P)

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    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  2020年04月06日

    ベートーベン後期ソナタと並んで私が一番好きな曲がこのシューマン幻想曲です。夢が大きく広がり、憧れと喜びと不安が次々と訪れてくるような素晴らしい名曲です。 ホロヴィッツの65年ライブと並んでこのアルゲリッチ盤が一番好きです。いい意味で「やりすぎ」なのがアルゲリッチの素晴らしいところで、この曲やショパンのソナタ2番・前奏曲などがその典型でした。 録音状態は多くの方が指摘されているように、この時期の録音としては、、、と少し感じてしまいます。

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    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2018年04月12日

    シューマンの真骨頂はやはりピアノ曲だと思っていましたが、トロイメライ、交響曲、ビアノ協奏曲の他は聴いていませんでした。先日、あるクラシック番組で幻想曲の誕生エピソードを放送されていて改めてシューマンのビアノ曲を聴こうと思い購入しました。ホロヴィッツ盤と迷いましたが、作品の持つクララへの情熱的な思い、恋が成就できない葛藤などを表現するにはやはり、情熱的なピアニストで女性のアルゲリッチしかないと思いました。幸い、廉価盤として発売されていてラッキーでした。

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    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2015年05月29日

    豊かな響きの録音と奔放な演奏でシューマンのファンタジーの世界へ没入できます。

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    Marthy  |  POLAND  |  不明  |  2011年07月06日

    その素晴らしい演奏に反して、あまり録音状態の良くないディスクでしたが、英国EMIの輸入盤、新たにリマスターされた2003年リリースのフランスRCA盤とこれと同じ音源の日本のRCA盤など、いくつか聴いてきましたが、今回また音が良くなった気がします。

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    M  |  愛知  |  不明  |  2008年11月18日

    私はこの演奏によってシューマンのピアノ独奏曲のNO1は作品12だと考えるようになった。というより作曲されてこのかた、この演奏によって初めて曲の真価が発揮されたような気がする。強い個性が本質と思われやすい演奏家だが時に啓示的な演奏ができた点がアルゲリッチの歴史上の意義ではないか。

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