シューマン:チェロ協奏曲、カプースチン:チェロ協奏曲第2番、他 アレクサンドル・ザゴリンスキー、ロスクトフ&ヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管弦楽団
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2018年05月17日
カプースチンの『チェロ協奏曲第2番』が気になって購入したが、まずシューマンの『チェロ協奏曲』の演奏に深い感銘を受けた。 この作品は録音で数種類聴いていたがあまり記憶に残っていなかった。 この録音で初めて作品の価値を知った。ザゴリンスキイの表現が深い。 そして、2つのチェロ協奏曲の間に収録されているエルガーの『セレナード』がまた素晴らしい。 アレクサンドル・ロスクトフという指揮者、ヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管弦楽団も気になる。両者による演奏をもっと聴きたい。 カプースチンはジャズの要素を用いることで知られているが、『チェロ協奏曲第2番』では特に第1楽章にジャズらしさを感じるが、全体的にはジャズというよりも都会的な、現代にふさわしいカプースチン独自の音楽だと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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