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星影のステラー・リージョンズ | 宮城県 | 不明 | 2008年12月29日
この盤の音質、リマスターCDと、当時のアナログ盤LPとで、1度聴き比べをしたいと思うほど、言葉で伝えにくい、心地良さを感じます。 ( 今はリマスターCDしか聴けてませんが )、かなり好いてます。 ( アナログLP欲しい以前に壊れたレコード・プレイヤーを何とかしろ ! 。 というツッコミが入る、昨今の、俺の音楽趣味ですが..。) 次に、楽曲についてですが、面白い音が色々と並んでますが、俺も、人気曲の「ジョン・S」のフレーズにK・Oです。あんだけシンプルそうで、奇抜な音は、平凡な音楽家では、創れないと断言したい位です ! 。(っていうか、俺、様々なジャンルや、楽曲に、そんなに強くは無いんですけど..(笑)。)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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中村一斉 | 不明 | 2003年08月31日
名盤の誉れ高い『サキソフォン・コロッサス』発表後もロリンズは常に自身の自己批評に厳しく、理想と現実の演奏の落差に耐えられず、とうとうジャズの演奏を中止し、一人黙々とイースト・リバーの上でサックスの練習に励むようになる。それは長期間に及ぶ引退であったが、ついにカムバックを果たした記念すべき記録がこれ。以前のプレイより更に深化を増した壮絶でスリリングな演奏で、ロリンズがアーティストとして自己のスタンスを確立しつつあるのは明白。一つの音階のみを使ってスイングを聴かせる『ジョン・s』など、自身に満ちたロリンズがここに0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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