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Blu-ray Disc ダークナイト <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(3枚組)

ダークナイト <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(3枚組)

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検索結果:27件中1件から15件まで表示

  • ★★★★☆ 

    Alice  |  不明  |  不明  |  2021年07月04日

    寓話に伝えられるコウモリの様にバットマンには居場所が無くなる。バットマンというタイトルを正面から見つめた作品だと思います。

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  • ★★★★★ 

    マクベス  |  愛知県  |  不明  |  2021年06月29日

    アメコミヒーロー物が苦手だった私も納得した前作『バットマン・ビギンズ』。さらにこの『ダークヒーロー』はノワールさをパワーアップして登場。ヒース・レジャー演じるジョーカーとクリスチャン・ベイル演じる『バットマン』この二人が存在感がリアルに描かれています。  この映画が重厚になっているのはこの二人の対比が「ヒール vs ヒーロー」となっていないことだと思います。むしろ「ヒーロー」という意味ではジョーカーの方がヒーローなのです。もちろん正義のヒーローではありませんが。そのジョーカー演じる悪のヒーローに対する正義のヒーローはなんとバットマンではありません。正義のヒーローはアーロン・エッカート演じるエリート地方検事ハービー・デント。バットマンは法を破る存在で白日のもとで素顔をさらして歩ける存在では無くあくまでダークナイト(闇の騎士)なのです。さらに悪側においてもジョーカーもマフィア達のナイトとして登場した人物。いわばジョーカーとバットマンの戦いはナイト同士の代理戦争から始まったもの。その本質をジョーカーもバットマンもお互い深く認識し底辺では通ずるものを感じます。  その二人を決定的に隔てているのが「ルール」。ジョーカーは「ルール」というものを持たずその存在は「無邪気な悪」というべきもの。一方のバットマンは頑なに過酷なあるルールを自分に課しています。バットマンにとっては「ルール」=「法」ではありません。彼にとってのルールとは「正義」なのです。すなわちこの映画では「法」=「正義」では必ずしも無いということが随所に描かれています。  ではバットマンにとって「正義」とは何か。それはこの映画のキーワードというか全編を貫いて話の転換点にも使われているのですが「他人の生命を奪わない」ということです。その他のことに関しては必要とあれば倫理的な部分では許されなくても強い決意でのぞみます。バットマンとはそうした存在なのです。    この映画は「無邪気な超絶悪」vs.「鉄の正義」の物語。決してヒーロー物ではありません。『ダークナイト』というタイトルからも制作者側の強いメッセージを感じます。  スクリーンの中の空気に触れることが出来そうなリアルさが漂う存在感のある良い映画だと思います。

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  • ★★★★★ 

    komusou  |  不明  |  不明  |  2021年06月23日

    何よりも目立つのが主役のバットマンのクリスチャン・ベールではなく適役のジョーカーのヒース・レジャーというのがこの映画の本質を現しています。これは今までのアメコミハリウッドヒーローものとは一線を画す仕上がりになっており悪とは何なのか、正義とはなんなのかを深く考えさせられるストーリーになっています。

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  • ★★★★★ 

    まろっぺ  |  不明  |  不明  |  2021年06月22日

    クリスチャンベールのバットマンはカッコいい!バットマンシリーズは好きですが、ダークナイトが1番ですね。

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  • ★★★★★ 

    まさやん  |  福岡県  |  不明  |  2021年06月17日

    何度目かの視聴です。しかし、何度観ても、そのクオリティは圧倒的。ヒーロー映画の枠を超えた傑作と言えます。監督クリストファー・ノーランと俳優ヒース・レジャーが生み出したジョーカーが何よりも魅力的です。 なくなってしまったのが惜しまれます

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  • ★★★★★ 

    ハイドアウト  |  山形県  |  不明  |  2021年06月17日

    トリロジーの中でも、真ん中に位置する重要な作品。 バットマンビギンズの流れを引き継ぎ、そのダークな世界観が最大限に活かされています。生涯の宿敵との出会いは言わずもがな、何度観ても飽きさせません。

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  • ★★★★★ 

    kotobuki  |  広島県  |  不明  |  2021年06月16日

    ティム・バートン監督のバットマンは見ておらず、バットマン映画で初めてジョーカーに出会いました。悩めるバットマンの姿に単なるかっこいいヒーローではない葛藤が見ものです。ダークナイト・トリロジー3部作の第2作品。最後まで目が離せません。

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  • ★★★★★ 

    forest  |  不明  |  不明  |  2021年06月15日

    ヒースレジャーのジョーカーがひたすらに格好いい!バットマンのジョーカーと言えば最高の人気キャラクターと言っても過言ではないのに、見事にえんじきっています。もう彼のジョーカーを見られないのが非常に残念です。

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  • ★★★★★ 

    chet  |  神奈川県  |  不明  |  2021年06月15日

    ここまでスタイリッシュなバットマンを見れるとは思いませんでした。 ジャーカーも今までとは全く別物のように違った表現で最高です。 考えさせられる展開もありシリーズで一番好きです。

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  • ★★★★★ 

    gakusei  |  北海道  |  不明  |  2021年06月13日

    単なるヒーロー映画ではなく、正義とは何かという問いの答えを求める傑作だと思った。特に一度ジョーカーを捕まえてからの苦しい展開は色々と考えさせられ、何度でも見たくなってしまう。単品で鑑賞してもとても良かった。

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  • ★★★★★ 

    蒼詩  |  三重県  |  不明  |  2012年01月21日

    監督クリストファー.ノーラン、バットマン役にクリスチャン.ベール、この黄金コンビによる「BATMAN」3部作の2作目!!前作「バットマン.ビギンズ」同様、原作コミックスが持つ本来のバットマンの「ダークヒーロー」としての要素を完全に引き出している点が素晴らしい!!そして何よりも特筆すべきはバットマンの最高のライバル「ジョーカー」を演じたヒース.レジャーの怪演につきるのではないだろうか!!本作にてジョーカーを演じる為にクランク.イン前にロンドンのホテルに一ヶ月間こもりジョーカーの笑い声や仕草を一人きりで研究した、その「切れた演技」は本作の主人公「バットマン」を完全に喰ってしまった圧倒的な存在感を全編で放っている。あと本シリーズに登場するメカ物にも注目である!!「バットモービル」(車)「バットポッド」(単車)共に重厚かつスタイリッシュなデザインが施されアクション.シーンの重要な部分の鍵を握っているのは間違いない!!昔から日本では「アメコミ」が原作の映画はヒットしないとゆうジンクスが存在するが本作は日本での興行収入17億円と成績も良く、今年、夏に公開予定の3部作の最終章「BATMAN RISES」の公開が待ちどうしくて仕方がない!! (L.I.P.) 本作は完成を待たずして他界した、ヒース.レジャー(ジョーカー役)に捧げられている。 28歳とゆうあまりにも若すぎる訃報に心からご冥福を祈りたい。

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  • ★★★★★ 

    Double Sheep  |  愛知県  |  不明  |  2011年08月08日

    最初から最後まで吸い込まれるような映画でした。いい意味で重いですね。BATMANにとってこのジョーカーは最強。絶対的な悪のジョーカー人間らしい正義のBATMANがどう乗り越えるのかが凄かった!!守るのが多い正義は弱いし強い!!

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  • ★★★★★ 

    フィルモ  |  新潟県  |  不明  |  2011年06月24日

    これは本当に凄まじい映画だ。この映画が何を描いているかと言えば、世界の中のアメリカそのものだ。テロとの戦いが、逆にテロリストを生み、正義であったはずの戦いが追いつめられ悪の手段を取らざるを得ない。そしてバットマンは自らそれを引き受ける覚悟をする。しかし我々はそれを「かっこいい」と称えることにためらいを持つ。この映画はテロと戦うアメリカ賛歌なのか? しかしバットマンはひたすら苦悩し、ストーリーは混沌として、何一つ明確な答えを示すことが出来ない。純粋悪ジョーカーの凄まじいキャラクターはこの時代の狂気そのものの体現だ。ひたすらヘビーでハードな、我々の時代の刻印。

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  • ★★★★★ 

    ソニー・クロケット  |  千葉県  |  不明  |  2011年04月07日

    現在米国歴代3位の興業ランクだが、世界的にも大HITを記録し、何でもHITしなかったのは日本だけ!?とか・・・私もBatmanは余り好きでは無かったので前作「Begins」を観ずに本作を観たが、宣伝文句通り、「度肝」抜かれました。何でも本作は’95のパチーノ&デ・ニーロ共演の「ヒート」を参考にしたとの事。大都会狭しと善と悪が分かれ、まるで戦争の様にお互いのイデオロギーをぶつけあう。本作の肝は何と言っても後半2つのフェリーに仕掛けられた爆弾でしょう。お互いが相手の起爆装置を**し、先に**すれば自分達は**。悪の心を試されます。そんな状況でも正義貫けるか?最近はCG多用のファンタジーばかりだが、そんな映画界へも一石を投じた作品でしょう!バイクに乗って走ると、マントがヒラヒラ揺れるBatmanを観て、シリーズ6作目にして初めて「カッコイイ」と思いました。

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  • ★★★★★ 

    te2  |  静岡県  |  不明  |  2009年09月01日

    なんていうか物悲しくも破滅的な世界観。悪を行うモノ、正義を行うモノ、皆どこかでリミッターが外れててそれが怖いです。そして最後の選択が物凄く悲しくて僕は大好きな作品です。

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