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ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第5番 ジョナサン・ノット&東京交響楽団

交響曲第5番 ジョナサン・ノット&東京交響楽団

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    ミューザ  |  東京都  |  不明  |  2020年01月03日

    これは名演。豪演でも怪演でもなく、聴くものに喜びを与えてくれる本当の名演だ。オーケストラが生き生きしている、指揮者は心から音楽を楽しんでいる。終楽章コーダの加速も、感興に乗った自然な表現の発露のように感じる。ノット、東響の幸せな記録のひとつ。

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  • ★★★☆☆ 

    nabucco  |  神奈川県  |  不明  |  2019年01月06日

    日本のオケでブル5名録音を求めて手にしました。全体的にこれぞブルックナー という音であるものの、全奏でやや混濁した録音、2楽章終盤のテンポ処理、4楽章終盤太鼓の数え間違えが気になりました。

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  • ★★★★★ 

    John Cleese  |  静岡県  |  不明  |  2017年12月02日

    いまだレヴューが一件も無いのが不思議に感じられるほど素晴らしい演奏です。悠然とした、まさに巨匠芸ともいうべき堂々たるテンポ、ライブの粗さなど微塵も感じさせない菅と弦の緻密で絶妙なバランス。ここで焦って盛り上げてやろう、引っ張ってやろう、などというあざとさが皆無であるだけに、作品そのものに対する敬意が感じられ、私は大変感銘を受けました。実演は聴いておりませんので、生演奏に接した方々とは感想が異なるのかもしれませんが。 最後にこれが日本のオーケストラであるとは信じられない金管のいぶし銀のような音色も素晴らしいです。一楽章の冒頭のコラールだけでこれは凄いと思いました。ブラインドで聴かされたら「アメリカのオケじゃないよね、これは渋いね〜やはりヨーロッパのオケでしょ?シュターツカペレ・ドレスデンあたりかな?」とか言ってしまいそうです。

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