ヴァイオリン協奏曲第3番、第4番、第5番『トルコ風』 オーギュスタン・デュメイ、ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ
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マルモ | 千葉県 | 不明 | 2021年07月30日
これは名盤ですよね。とても洒落てます。自然に流れていきますね。一つ一つの音が結構分厚い(ゴツく聴こえるとも言えるかな)のでそこは好みを分けるかもしれませんが、立体感がある分その場にいるような感覚で聴けます。それにしてもデュメイのヴァイオリンは流麗で素敵です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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じじちゃん | 北海道 | 不明 | 2021年03月10日
元気はつらつオロナミンCではないけど、きびきびとしたデュメイ。これはこれで聴かせるが、私の好みはグリュミオーの典雅なモーツァルトに傾くなぁ。その日の気分で聴き分けてます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Wolferl | 火の国 | 不明 | 2006年11月03日
私はクレーメル盤もそれなりに楽しんでいるが、たしかに人工くささが強い。デュメイ盤は、より自然に気楽にモーツァルトを堪能できる。デュメイの音色には、程よい甘美さと、音程の厳しさ、鋭さを兼ね備えた、絶妙のバランスがある。彼は当代最高のヴァイオリニストだと思う。No.5は、私がヴァイオリンを始めたころに目標になった曲(鈴木教本の最終巻だから)で、思い入れが深い。この演奏で聴くのは、至福だ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロビン | 埼玉県 | 不明 | 2006年07月14日
確かに、風雷暴さんの言うとうりクレーメル&アーノンクールは鼻持ちならない。CDをシュレッダーにかけて粉々にしたくなる。以下は、風雷暴さんの意見におおむね賛成する。デュメイはただ者じゃあない。確かにムターも素晴らしいが、ムターには持っていないものを彼は持っている。それがデュメイがデュメイたる所以である。まずはこのディスクをお聴きくだされ!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 2003年02月20日
僕にはクレーメル&アーノンクールは楽しくなかったが、デュメイ新盤は全曲震い付きたくなるほど魅力タップリ!イキイキ、ウキウキ、ワクワク、ドキドキ...決して飽きさせない。勿論ウットリ、シットリもハンパじゃない。おまけにとびっきりのびっくり箱がNo5終楽章イントロに仕掛けられているが、あとは皆様聴いてのお楽しみ...3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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