ホーペ  |  兵庫県  |  不明  |  2020年02月09日

サスペンスなジャケットが目を引く傑作。 休日の昼下がりに、ゆっくり楽しみたい。

 

モンド  |  神奈川県  |  不明  |  2010年03月26日

ほぼ同時期にブルーノートに録音されたハンコックの処女航海と重複するメンバーが多いが、雰囲気はかなり違う。infant eyesのような美メロを書く一方で、footprintsやnefertitiをマイルスに提供するあたりにショーターのコンポーザーとしての力量の大きさを感じます。

 

Hardbop-Gardener  |  北海道  |  不明  |  2009年07月03日

ジャケットの悪さからずっと買わないできた作品。ジャケットは悪いけど、中身はまずまず。僕は４ビートばかり中心に聴いていますが、たまにはモード系のクールなサウンドも耳に心地よいものです。こればかり聴くと飽きそうではありますが・・・。全曲ショーターの曲でがっちりと固められているため、アルバムとしてしっかりまとまっており、ショーターの作曲・アレンジ能力、演奏能力を満喫できるアルバムに仕上がっています。メンバーも一流どころばかりで、好演しています。 ショーター・ワールドへようこそ！

 

Bean  |  Sapporo  |  不明  |  2008年02月26日

ほどよい緊張感。私のようにジャズを知らなくとも、初めて聞いたその場でスタイリッシュ感を味わえます。

 

HMB  |  埼玉  |  不明  |  2005年07月08日

ジャズにもジャケ買いさせるアルバムがあった！ショーターを最初知ったのはウェザー・リポート時代だったが、あんな聴きやすい(安っぽいではない)フレーズ吹いていながらすでにずっと以前に自己の作風を確立していたのね。この音の高揚感にせよ写真の生々しさにせよ六十年代にしか出せない味がある。

 

キン64  |  東京墨田  |  不明  |  2003年02月10日

なんてかっこいいジャケなんでしょう。当時のショーターの妻という日本人顔の女の人が怖くていい。髪の毛がボーゼンとしたショーターを突っ切っていて意味深なルージュ。そのジャケットも内容もJuJuの延長線上にあるがピアノがタイナーじゃなくハンコックな分の深みが不可解な美しさ（ある意味つくりっぽさも含めて）の点で勝っている、とはいえこのころのショーターものは何聴いても絶対間違いない。